感染症対応マニュアル A.大会前に部内に感染症の発症者が出た場合、 発症者がいなくても感染症により大学側から何らかの指示が出ている場合 (休校、活動停止令など) 。       ⇒ @ 加盟校は委員長にそのことを必ず報告する。 A 報告を受けた委員長はその状況を詳しく聞いた上で、大会出場自粛を促す。    B 加盟校は各自の判断で大会に参加するかどうかを決め、委員長に報告する。但しできる限り出場を自粛すること。    C 感染症が全国的に広まっている場合、委員長は大会会場に消毒薬置くなどの対策を講じるよう大会主管に指示を出す。  ※ 故意に委員長へ報告せず、明らかに感染の事実を隠蔽して大会に出場したという事実が判明した場合、 連盟側から加盟校へ罰則を講ずることが出来る。 B.感染症により大会に参加できない大学がある場合。  ⇒ @ 委員長は、全加盟校の内3分の1以上の大学が大会に参加できなくなったら、 大会主管の大学に連絡して大会を延期ができるかどうか確認する。 A 延期が可能であると委員長及び大会主管大学が判断した場合、大会を延期する。 B 延期不可と判断した場合、大会を中止する。 C.大会主管の大学で感染症が流行した場合。 ⇒ @ 大会主管の大学は委員長にそのことを報告する。    A 他の加盟校の協力などがあれば運営が可能であると委員長及び大会主管の大学が判断した場合、 そのまま大会を開催する。    B 運営不可能と判断した場合、延期ができるか確認する。 C 延期が可能であると委員長及び大会主管大学が判断した場合、大会を延期する。    D 延期不可と判断した場合、大会を中止する。 D.北信越学生弓道選手権大会が中止になった場合。 ⇒ @ 委員長は、春季北信越学生弓道大会の優勝校と優勝者に、 全日本学生弓道 (女子) 王座決定戦及び (女子) 東西対抗戦に出場できるか確認する。    A 出場可能な場合は、春季北信越学生弓道大会の優勝校と優勝者が 全日本学生弓道 (女子) 王座決定戦及び (女子) 東西対抗戦に出場する。 B 出場不可能な場合は、2位のものが出場できるか確認し、可能なら出場する。 C 以下同様にして王座出場校及び東西出場者が決まるまで順位を下げていく。 但し下げる順位は正式記録がある順位までとし、そこまでで出場可能なものがいなければ出場を辞退する。  ※ 全日本学生弓道 (女子) 王座決定戦及び (女子) 東西対抗戦の出場について、 全日本学生弓道連盟からなんらかの指示や対応策が出された場合、優先してそれに従うこと。 平成21年9月 4日 決定 北信越学生弓道連盟