第二回定例委員会 議事録 ○1日目 1.出欠確認 2.自己紹介 3.平成27年度北信越学生弓道連盟予算案(会計より)  過半数の賛成を得て承認されました。 4.第47回春季北信越学生弓道大会実施要項・予算案承認(富山大学より) 過半数の賛成を得て承認されました。 5.第46回春季北信越学生弓道大会決算報告(金沢大学より) 過半数の賛成を得て承認されました。 6.議題 ・新しい副会長先生の承認(坂田先生)  過半数の賛成を得て承認 ・連盟規約(@連盟費に関する項目、A仮議決制度)について @質問 ・新潟大学       :前年度の徴収忘れを考慮して、明確な改定案に賛成。   ・上越教育       :規約で金額明記され、徴収がスムーズに働くので賛成。   ・金沢大学       :同上。   ・金沢学院大学     :同上。   ・金沢工業大学     :同上。   ・金沢星稜大学     :徴収の方式がわかりやくなるので賛成。   ・信州大学       :同上。   ・長野大学       :加盟校の、全日本と北信越では徴収費は合計1800円なのか。              →委員長より説明。              改定案の方が明確なので賛成。     ・福井大学       :明記の方がわかりやすくなるので賛成。   ・福井県立大学     :同上。   ・富山大学       :同上。    規約の改定についてなので3分の2以上の賛成により承認。 質問 ・新潟大学       :改定案は、初めに意見を募って、郵便などで意見を徴収できるのならば賛成。   ・上越教育       :一回ではなく、一度意見をだし、意見の共有をしてから議決すべき。               メーリスで意見共有できるならば賛成。 ・金沢大学       :交通の問題等があり、負担を軽くできるので賛成。   ・金沢学院大学     :議題についての意見交換ができ、期限が明記されているので賛成。 ・金沢工業大学     :第一項で、決議の重要度が下がってしまうものがあるのでは?              重要度が保たれる手段を設定すべき。              →紙媒体で意見交換   ・金沢星稜大学     :交通の問題等があり、負担を軽くできるので有効な通信手段が有れば賛成。   ・信州大学       :急な召集に対応できない場合があるので改定案賛成。   ・長野大学       :賛成。効力についても臨時なので問題ない。   ・福井大学       :各大学の負担も減るので賛成。   ・福井県立大学     :賛成。2段階で審査すべきという意見には、期間があればすべきだが、時間がなければ1回でよい。   ・富山大学       :賛成。メーリス等の手段が有効に活用できれば負担が減るので。   ○規約の中に2段階でという文言は必要か? ・新潟大学       :はっきりと書き込むと、他の規約に影響があり、緊急性に対応するという文では、その緊急性の定義について              決定が必要なので、委員長の引き継ぎ史料に書き込めば文言にしなくてもよい。   ・上越教育大学     :2段階については明言を避け、可能な限り他大学の意見を収集するという形にし、その方向性を示す。   ・金沢学院大学     :緊急の定義など細かい部分の決定があり、期限、方法についても委員長の判断によるということにする。   ・福井県立大学     :明文化しなくてよい。各期の委員長の判断に任せる。   ・富山大学       :明文化するのではなく、委員長の判断に任せる。   ・結論  広く意見を聴取するというような文言を入れ、詳細は翌日の会議に回す。 ○電子媒体での意見聴取は認められるか ・新潟大学       :緊急性のあるものは紙媒体だと時間がかかってしまう。意見の聴取は電子媒体で。集まった意見を紙媒体でまとめておく。などだとできない人などが出てきてしまう。              メーリスだと副委員が入れないのでどうするか。 ・上越教育大学     :通信手段は個人によって環境が違うので、事前確認が必要。              最後に紙媒体での確認が必要。   ・金沢大学       :紙媒体だと時間等の負担がある。議決の聴取なら電磁媒体でもよい。              ファイル共有などを活用すればよい。   ・金沢学院大学     :速さを重視するなら電子媒体でよい。具体的に何を使うかは今後絞っていくべき。              重要度も次の委員会と期限があるので良い。 ・金沢工業大学     :通信環境は事前に通知をすればよいので、選択肢に入れておくべき。              最終決定は紙媒体を用いるが、意見聴取はメーリス等で十分。 ・金沢星稜大学     :紙媒体は時間がかかる。電子媒体で意見聴取すべき。              重要性が高いものはタグ付等で通知すれば問題ない。 ・信州大学       :電子媒体であっても受容度が低くなるとは限らない。 ・長野大学       :紙媒体だと紛失等の危険がある。              電子媒体であっても重要度が低くなるとは限らない。 ・福井大学       :基本的に賛成。余裕があれば紙媒体を優先すべき。 ・福井県立大学     :紙は時間等の負担がかかるので電子媒体で問題なし。 ・富山大学       :メーリス等を活用すれば基本的に問題ない。 ・まとめ  紙媒体に限定することはない。時間がある場合、あるいは最終決定で紙媒体を使う。委員長の引き継ぎ等で通知する。 ○2日目 ・規約改定分を配布。  3分の2以上の賛成で承認。 ・秋北セットについて(金沢大学より)  秋北セットの保管と倉庫の利用について。  質問@各大学はどのように保管しているのか    A大学を通して保管しているのか    B弓道部全体で保管しているのか   ・新潟大学       :一年以上前から体育館と倉庫を大学から借りる。              道場、部室、部室棟、大学倉庫にセットの大きさで分けて保管。 ・信州大学       :学務に申請して、サークル用の倉庫を2つ借りて保管。 ・福井大学       :空き教室を1年間借りて保管。ただし同教室は改修され、現在借りることができないた              め、来年からは貸倉庫を使うことになる予定。 ・富山大学       :医学部薬学部キャンパスの倉庫と、学生支援課から割り当てられた倉庫に保管。 ・改善要求  @貸倉庫で保管する場合、その費用は北信越学生弓道連盟から支出してもらえるのか。  A仮説弓道場ではなく、県立武道館に会場を切り替えることができるか。 ・意見:貸倉庫費用を各部から支出するのか、北信越学生弓道連盟から支出してもらえるのか。 ・新潟大学       :連盟の予算がどれほどなのか、また各部員の負担はどれほどか。              全額ではなく補助費という形で一部支出。              大学の倉庫の融通が利く学校でセットを長く保管してもらう。 ・上越教育大学     :割合負担。各主管校や連盟で分担して費用を負担。 ・金沢大学       :広告費だけでは厳しい。連盟費から出していただきたい。              大学の倉庫の融通が利く学校でセットを長く保管してもらう。 ・金沢学院大学     :会計と相談。全額でなくとも多少の支援は必要。              1年前からしっかり委員会、大学で相談する。   ・金沢工業大学     :連盟費から支払うのに賛成。全体の負担としてその額を徴収すべき。 ・金沢星稜大学     :他大学から適宜徴収。貸倉庫には賛成。              他大学に保管してもらうと、破損の時などの責任の所在があいまいになる恐れがある。 ・信州大学       :大学の倉庫の融通が利く学校でセットを長く保管してもらう。              金額については連盟費と徴収で賄う。   ・長野大学       :貸倉庫費用は連盟費、各校から徴収。 ・福井大学       :貸倉庫費用は、新しくそのための費用を徴収するか、大学の倉庫の融通が利く学校でセットを              長く保管してもらう。 ・福井県立大学     :連盟から何割か負担。登録費増加も仕方ない。 ・富山大学       :連盟費、他大学から徴収。大学の倉庫の融通が利く学校でセットを長く保管してもらう。他県ではなく              同県の学校に絞るべき。 ・委員長提案  同県の大学にセットを分散して保管する。  →確認しなければわからない。星稜は厳しい。 ・結論  福井大学、金沢大学は早急に倉庫の費用の見積もりを提出していただく。  情報は各大学で共有し、判断する。 7.諸連絡 @委員長より中央委員会からの通知。登録費についての変更の通知。 A中央委員会より、インカレの個人登録漏れの場合、出場は絶対に禁止。 ・富山大学より  第47回春季北信越学生弓道大会実施要項案について誤字の訂正。 8.議事確認(書記より)