平成24年度 第3回定例委員会議事録 日時 平成24年度10月6日(土)  1.出欠確認  加盟校16校のうち 14校出席。加盟校の3分の2以上が出席のため、この委員会は承認された。 2. 次期委員長承認・挨拶 委員長より、現副委員長、富山大学 今井 淳 が推薦された。 ◎全会一致で承認 3.次期副委員長紹介     次期副委員長が紹介された。 4. 平成24年第2回定例委員会収支報告   連盟会計より報告があった。 ◎全会一致で承認 5. 第45回北信越学生弓道選手権大会 実施要項案・予算案紹介 富山大学より実施要項案・予算案の紹介があった。 6. 議題 6.1. 監督、コーチなどの入場制限について 選手に招集がかけられてから、第3控え〜第1控えへと移動し入場しますが、監督やコーチ、介添の方が選手に干渉できる範囲を話し合いたいと思います。 委員長:規定に乗せるということでなく、共通理解として話し合いたい。 信州大学:入場制限について何人までなどではなく、選手が射位に入ってからの指導等をしない という程度で良いのではないか。 富山大学:第二控えまでは選手に干渉ありが良い。第一控えまでにすると騒がしくなり、選手に影響が出る可能性がある。 新潟大学:富山と同じで第二控えまでが良い。秋北の場合仮設、運営の都合上監督がいることで入退場ができないことが考えられる。     富山大学医学部薬学部:介添えに関しては干渉は第二控えまでが良い。            監督コーチがどの段階まで干渉か 控えでの干渉の必要がこちらにない       委員長:監督コーチに控えで干渉指導あるかた どの程度適切か意見をお願いします。 金沢工業大学:金沢工業大学は第二控えまでコーチングを行っている。 これについて決を採った結果  第二控えまで干渉あり 多数  射位にでたら干渉なし 1 となり第二控えまで干渉あり と決定。 6.2. 大会運営の的替審判について 的替審判とは、試合前などに的の高さの確認を行う審判のことです。今まで、主管大学により各大学から的見役を1名出してもらったり、運営側の確認のみであったりしましたが、今回は大会日程をより円滑に進めるために運営側に一任するつもりで日程を作らせていただきました。 この方法をとってみてのご意見をお聞きしたいと思います。 富山大学:この方法によって進行スムーズに    ただし立ち札と的にずれがあった。  信州大学:今回的の高さのズレなかった。一任してもよい 富山大学医学部薬学部 :運営に一任でいいが、参加校の許可を取ったほうがいいのではないか。             今回は希望の大学から出ていたという形式だったがよかった。 以上か今回の事を次回以降も参考にしていくこととなった。 7. 諸連絡 新役員情報提出について 連盟費の徴収について