信越定例委員会第三回目 日時:10月8日(土)  場所:新潟県新潟市新潟大学五十嵐キャンパス第二体育館 1.出席確認 加盟校の三分の二以上の出席が確認されたので、この議会は承認される。 2.次期委員長承認・挨拶 金沢大学 今井英吾が次期委員長に承認され、挨拶があった 3.次期副委員長紹介 次期副委員長が紹介された 4.平成23年度第二回定例委員会収支報告 平成23年度第二回定例委員会の収支が会計より報告された。 5.第44回北信越学生弓道連盟選手権大会実施要項案・予算案紹介 今大会の収支報告をもとに、予算案を組むと金沢大学から説明があった。 6.議題 (1)大会規定(秋北)について 選手交代や再出場についての記載がないため、毎回委員会や主将会議で話し合っている。このままだと非常に混乱を招きやすいという問題があるため、 選手交代・再出場について詳細に記載し、来年度以降のスムーズな運営につなげたい。 信州:今回、選手交代の本数が変わったのは定例委員会で決めて、各大学に承認をとってからにするべき。運営だけで決めるべきではない。 王座は4射で交代だったのではないか。 金沢学院:予選は予選を試合と考え、再出場は無し。本選での立ち順の変更は運営の負担につながるので、認めるべきでない。 新潟:予選の再出場は無し。本選の選手交代・再出場はあり。立ち順変更は無し。 今回、議題を伝えるのが遅くなってしまったため、大学ごとの話し合いができていない状態だったため、 この議題を持ち帰り次回の第一回定例委員会で話し合うことに決定。 (2)矢の跳ね返りについて 今回から矢の跳ね返り防止のため、的にスタイロフォーム(断熱材)を埋め込んだ。 初日を終えての意見・感想・改善点など。   信州:問題はないが、当たった際の音の判定がしづらかったため、紙的ではなくビニール的などを使い、音での判断も可能にすると良いと思う。 金沢工業:女子で的に弾かれるということがあったが、抜けにくい工夫はしてあるのか      →弱い弓などで試し、ささりやすく抜けにくいものを目指す。 7.諸連絡 ・ 追加部員登録費について  追加部員登録費・連盟費の振込みについて会計から報告があった 金沢:登録費の振り込み前に退部した人がいたが、どうするべきか。    →北信越は基本払い込む。全日本は連絡があってから振り込むので委員長に連絡していただきたい。 ・ 全日本学生弓道連盟から 王座の選手登録人数について委員長から説明があった。  8.議事確認  書記から本日の議事録の確認が行われた。