平成23年 第一回定例委員会 日時 平成23年3月3日  場所 富山県射水市ヨシダ大島体育館会議室 1. 出欠確認 ・加盟校16校の内、14校が出席。委員総数の3分の2以上が出席しているため、この委員会は承認された。 2. 自己紹介 ・委員長、書記、会計、各校の正委員と副委員の紹介をした。 3. 第42回北信越学生弓道選手権大会会計報告 ・福井大学より第42回北信越学生弓道選手権大会会計が報告された。 ・過半数の賛成が得られたため、承認された。 4. 平成22年度北信越学生弓道連盟会計決算報告 ・会計から平成22年度北信越学生弓道連盟会計決算が報告された。 ・過半数の賛成が得られたため、承認された。 5. 平成23年度北信越学生弓道連盟会計予算案 ・会計から平成23年度北信越学生弓道連盟会計予算案が提示された。連盟役員交通費は多めにとり、会報制作費は前年担当者の意見を参考に予算を減らした。 ・過半数の賛成が得られたため、承認された。 6. 第43回北信越学生弓道選手権大会実施要綱案・予算案 ・新潟大学から第43回北信越学生弓道選手権大会実施要綱案・予算案が提示された。  12月のアンケート結果から大会の日程をずらすことは難しいため、移動に困難が生じるがこのまま開催することで決定。 ・過半数の賛成が得られたため、承認された。 7. 第43回春季北信越学生弓道選手権大会実施要綱案・予算案 ・信州大学から第43回春季北信越学生弓道選手権大会実施要綱案・予算案が提示された。承認をとらずに紹介のみ。  開催予定日は平成24年3月9日(金)、10日(土)、11日(日)で決定。 8. 議題 @秋北の形式、東西選手の選考について 新潟大学:(1)東西に関わる射数が20では他の地区の代表に軽くみられるため本数を         増やしてほしい。前の形式ではなく、予選と本戦を足して考える。      (2)入れ替え戦の日程があいまいなのではっきりさせてほしい。 福井大学:このままでいい。 上越教育大学:今まで通りでいい。40射で勝負する際、スロースターターの選手がでてくるので、しっかり勝った選手に出てほしい。 仁愛大学:今まで通りでいい。変わるとまた別の問題が出てくるため。 信州大学:このままでいい。無駄な時間を省いても、20と24では大差がない。秋北改革を否定することになるのでは。 新潟青陵大学:このままでいい。女子などの力のない選手にとって射数が増えることは負担になる。 富山大学:この形式でいい。 富山大学医学部薬学部:現状のまま。現在の日程では射数を増やせないのではないか。 金沢学院大学:予選+決勝リーグの本数で判断。 金沢工業大学:今のままでいい。 金沢大学:このままでいい。東西の選考は矢数が少ないので春北の8射を足す。 福井工業大学:このままでいい。 福井県立大学:このままでいい。 長野大学:このままでいい。 ・過半数の承認が得られたため、秋北の形式は改革後のままで決定。 -東西選手の選考本数について- 富山大学医学部薬学部:春北の本数を足した場合、春北に参加することができない一年生などが出場できない。 信州大学:本戦を足すと、全ての選手にとって平等では無くなってしまう。 ・3分の2以上の賛成が得られたため、現在のまま、選手選考は秋北の予選20射の的中で判断。 A山内杯について 信州大学:春北と秋北の合計的中数で判断するべき。8本と20本では一本一本の重みが違う。 新潟大学:このままでいい。 福井大学:このままでいい。 上越教育大学:今までの的中数がいい。一年間、好不調の波がない選手がいいと思うから。 仁愛大学:的中数に改正すべき。 新潟青陵大学:このままでいい。 富山大学:的中数が良いのではないか。 富山大学医学部薬学部:現在のままでいい。 金沢学院大学:的中数で決めた方がいい。春北の的中のほうが比率が高く、公平ではない。 金沢工業大学:的中数で決めた方がいい。 金沢大学:このままでいい。春北と秋北を同一の大会と考えるべき。 福井工業大学:このままでいい 福井県立大学:このままでいい。 長野大学:このままでいい。 ・3分の2以上の賛成に至らないため、今回は規約改定は行わない。  山内杯は規約通り、春北と秋北の的中率で判断することとする。 9. 諸連絡 会報誌「鏑」の連絡 インカレに関する連絡通知 北信越委員正委員の名簿作成の連絡 10. 議事確認