平成22年度 第二回定例委員会議事録 日時 平成22年8月30日、31日(月、火)    場所 エースイン福井 1.出席確認  加盟校16校のうち、13校出席。全加盟校の3分の2以上が出席のため、この委員会は承認された。 2.第41回春季北信越学生弓道大会会計報告  金沢大学の委員より説明があった。 3.第42回春季北信越学生弓道大会実施要項案・予算案  富山大学の委員より説明があった。  会場の都合により開催予定日が変更になったと説明があった。  ⇒過半数で承認 4.第41回北信越学生弓道選手権大会会計報告(再)  信州大学の委員より間違いの修正について説明があった。  ⇒過半数で承認 5.議事 @途中入部者の扱いについて  夏季中央委員会にて話し合われ、決定したことについて委員長より報告があった。  報告内容は以下のとおりである。  ・途中入部者は入学年から経過した年数の学年で登録し、その学年が卒業年次を終了した以降の出場を認めない。  ・過去の大学歴を問わず現在所属している大学で、学部に在籍している学年の入学年を本人の入学年度とし、その入学年からの経過年数を本人の学年とする。 A秋北変更に伴うアンケートについて  秋北変更に伴うアンケートで得られた結果について議論を行った。  ・新しい形式について   アンケートではほとんどの大学で新しい形式で良いと意見が出ている。(委員長)   実際に何校ぐらい今の形式がよいと言っているのか。(金沢学院大学)   アンケートでは具体的な数字は分からないので、今の新しい形式に賛成する大学に挙手を求めた。   →8校が挙手をし、信州大学は回答を控えた。   ⇒新しい形式に対して特に意見はなく、このまま新しい形式で行っていくことになった。  ・運営について   アンケートに選手紹介はいらないという意見があるがどうであるか。(委員長)   各大学に順番に意見を求めた。   特に必要ない(上越教育大学)   選手が集中できないからいらない。(新潟青陵大学)   場内アナウンスが聞こえないからいらない。(新潟大学)   応援する人にはあったほうがいいが特に必要ない。(信州大学)   集中できないのでいらない。(長野大学)   あったほうがよい。(富山大学)   いらないが、最初だけはほしい。(富山大学医学部薬学部)   あったほうがよい。(金沢学院大学)   ないよりあったほうがよい。(金沢大学)   アナウンスとかぶって聞こえなくなるので、最初と選手交代のときのみ。(仁愛大学)   最初の一回目はいる。(福井工業大学)   アナウンスの問題でいらない。(福井県立大学)   引いているときに集中できないので、選手交代のときのみ。(福井大学)   ⇒これらの意見を取りまとめ、最初と選手交代のときのみ選手紹介をすることに決定した。   「本座にお進みください」はいらないと思うがどうしてもほしいと思う大学はあるか。(委員長)   →なし   ⇒なくすことに決定した。  会場内の場所が分からないという意見があったので詳しい地図を用意する、納射のアナウンスが無かったという意見があったのでアナウンスを入れる、選手交代やルールが分からないという意見があったので主将会議でしっかり説明する。(委員長)   エスコートがあったほうがいいと思う大学はあるか。(委員長)   →新潟青陵が挙手   逆に無いと思う大学はあるか。(委員長)   →なし   エスコートについて各大学に順番に意見を求めた。   主管の負担にならないなら、極力あったほうがよい(上越教育大学)   大会の進行のためにもあったほうがよい(新潟青陵大学)   主務がやるので無くても大丈夫である(新潟大学)   主務がやるので無くても大丈夫であるが、やってくれるのならあったほうがよい(信州大学)   あったほうがよい(長野大学)   遅刻あるのでエスコートがあったほうがよい(富山大学)   主務がやるので大丈夫であるが、必要なところはほしい(富山大学医学部薬学部)   やってくれるにならあったほうがよい(金沢学院大学)   主管に負担がないなら、あると助かる(金沢大学)   やってもらえるとありがたい(仁愛大学)   負担が無いならあったほうがよい(福井工業大学)   負担が無いならあったほうがよい(福井県立大学)   希望した大学にはエスコートが必要(福井大学)   ⇒エスコートつける分にはかまわないという意見が多かったので、エスコートをつけることに決定 去年はなぜコーチは会場へ入場できなかったのか。(金沢大学)   ⇒場所が狭かったからである。今年も狭いのでそうなるかもしれない。   アンケートにアナウンスが後か前かわからないという意見があった。   混乱があったと感じる。(金沢学院大学)   ⇒前後の区別をアナウンスに入れることに決定   短い時間で、選手交代用紙等を書けるようにカーボン紙がほしい。(金沢学院大学)   ⇒カーボン紙をつけることに決定   去年は女子の決勝で対戦相手と同時に引くことができなかった。(金沢学院大学)   ⇒タイムテーブルを見直して同時に入るようにする   各大学へのお土産代は本当に必要なのか(仁愛大学)   ⇒各大学とも必要ないという意見だったので、次の予算案から各大学へのお土産代を除いて計上することに決定  ・はねかえり矢について   去年は発砲スチロールの上の新しい暗幕に原因があった、今年はどうしたらよいか   ⇒各大学の意見を取りまとめて、穴をあけて試し引きで検討してうまくいかない場合には、薄い暗幕を購入する、予算が無い場合の発砲スチロールに直接色をぬることは最終手段ということに決定した。  去年は的で矢がはねかえったことがあったので、参考として委員長が各大学にどんな的を使っているか聞いた。  このようなアンケートを今後も行っていくことを確認した。 B山内杯のトロフィーについて  山内杯のトロフィーの名前を入れるプレートがいっぱいになってしまったので、プレートを交換してよいか。  ⇒過半数の挙手で交換が決定  取り外したプレートの取り扱いは  A.ケースを作り、はずしたプレートを山内杯と一緒に保管  B.トロフィーの側面にはる  のどちらにするか委員長が多数決をとった  ⇒過半数でAに決定した C全日本学生弓道連盟正加盟準加盟について  委員長より全日本学生弓道連盟正加盟準加盟についての確認があった。 6.諸連絡  追加部員登録について 7.議事確認(書記より)