平成22年度 第1回定例委員会議事録 日時 平成22年度3月4日(木) 場所 石川県立武道館 1.出欠確認  全委員数48人のうち、37人出席。全人数の3分の2以上が出席のため、この委員会は承認された。 2.自己紹介  平成22年度北信越学生弓道連盟新役員及び新委員より自己紹介があった。 3.第41回秋季北信越学生弓道選手権大会決算報告  信州大学の委員より報告があった。  資材買い換えの資金を、北信越学生弓道連盟より援助してもらったと説明があった。  ⇒全会一致で承認  ※委員会終了後、報告に間違いが見つかったため、第2回委員会で再び報告を行うことになった。 4.平成21年度北信越学生弓道連盟会計決算報告書  連盟会計より報告があった。  支出が増えたのは、秋北の資材買い換えのためだと説明があった。  ⇒全会一致で承認 5.平成22年度北信越学生弓道連盟会計予算案  連盟会計より報告があった。  ⇒全会一致で承認 6.第42回北信越学生弓道選手権大会実施要綱案・予算案  福井大学の委員より説明があった。  福井大学が改修工事のため、資材保管のために貸倉庫を借りたと説明があった。  ⇒全会一致で承認 7.第42回春季北信越学生弓道選手権大会実施要綱案・予算案  富山大学の委員より説明があった。 8.諸連絡 ・連盟誌「鏑」の原稿依頼 9.議事 @秋北改革について  予選での選手交代は9射目から認められているが、一度交代した選手の再出場を認めるか不可にするか。 〈再出場不可〉 ・複雑になる。中りの調子で選手を変えるというのはよくない。(金沢工業大学) ・交代を認めると運営に負担がかかる。(金沢大学) ・予選も本選と同じく一つの試合である。また、再出場は他の地区でも認められていない。(信州大学) ・運営に時間がかかる。(金沢学院大学) ⇒委員長がこれらの意見をまとめて多数決を取った結果、過半数以上の承認があったので、一度交代した選手の再出場は不可と決定した。 A感染症により春北・秋北が中止になった場合の、選抜大会の出場校について ・大会ができないほどの場合なら、人が集まるところに行くのは危険なので、北信越から代表は出さない。(信州大学) ・一番近い時期に行った春北・秋北の結果から、上位校・上位者を出す。(新潟大学・富山大学医学部薬学部) ・この前の春北・秋北の結果では、今強いかわからない。代表で出すなら強い大学が良いと思うので、出場を辞退する。(金沢大学) ・北信越だけ出ないのは良くないので、前年度の上位者を出す。出さないよりは、出したほうが経験を積める。(仁愛大学) ・去年の結果から選ぶ。時間があれば、上位6校から大会を開いて3校に決め、時間がなければくじで決める。(金沢学院大学) ・王座決定戦などは大きな大会なので、くじはどうなのか?強い感染症ならよくないので、やはり出場は辞退するべきである。(金沢大学) これらの意見をもとに、委員長が多数決を取った。 a.代表を出さない。       b.一番近い北信越大会の結果から決める。 c.去年の結果から、時間があれば大会を開いて代表を決めるか、時間がなければくじで決める。 →a.8校、b.5校、c.1校より、cの意見を消して、aとbの意見でまた多数決を取ることになった。 ・今までは春北の代理は秋北にしていたので、代表を出さないとなると矛盾が生じるのではないか?(富山大学医学部薬学部) ・春北の代理で秋北だと代が同じだが、昨年の上位者だと代替わりしていてメンバーが変わる。(金沢工業大学) ⇒二回目の多数決の結果、a.9校、b.5校となったので、代表を出さないと決定した。 B秋北・春北のマニュアル作成について 委員長より→前田会長から、大会の内容について毎回変わるので混乱するとのご指摘を受けた。今回もトラブルが発生したので、共通のマニュアルを作りたいと思う。 〈マニュアルを作るべき〉 ・今回、運営になってトラブルが発生した。運営は数年に一度しかなく、代替わりするとわからなくなってしまう。(金沢大学) ・引き継ぎがうまくいかない。前年の反省がいかせない。(信州大学) ・各校のマニュアルを集めて作るのはどうか?(新潟大学) ・各校からマニュアルを集め、その後細かいところについては決めていく。(委員長) ⇒全大学が賛成のため、マニュアルを作成することに決定した。  ※次回の委員会までに各校のマニュアルを集め、配布する。掲示板等を利用し、細かいところを決めていく。 Cアンケートについて ・使用する目的をはっきり明記してほしい。(信州大学) ⇒集計が間に合わず、次回持ち越しに。 10.議事確認(書記より)