平成21年度 第2回定例委員会議事録 日時 平成21年度9月3日(木)、4日(金) 場所 松本市中央公民館(Mウイング) 1.出欠確認  加盟校16校のうち11校出席。加盟校の3分の2以上が出席のため、この委員会は承認された。 2.第40回春季北信越学生弓道大会会計報告  福井大学の委員より報告があった。 ◎全会一致で承認 3.第41回春季北信越学生弓道大会 実施要項案・予算案  金沢大学の委員より報告があった。 ◎全会一致で承認 4.議事 @秋北セットの買い換えについて ・(信州大学)  秋北セットの設営練習を行ったところ、やはりセットの劣化が激しく、前回の定例委員会でも買い換えの要請があったため、  買い換えることにしました。  買い換えるのは全ての木材、ブルーシート、発泡スチロール、アクリル板です。 ・(委員長)  意見・質問等あればお願いします。 ・(金沢学院大学)  もう買ってしまったのなら無理ですが、これまで使ってきた発泡スチロールではなく、矢が刺さっても大きな音がしない  ウレタン製の安土が今年のインカレなど全国で使われてきているので、使ってみてはどうですか? ・(新潟大学)  金沢学院大学と同じように、今年のインカレで使われていたウレタン製の安土にしてみたらどうかと思う。  また、ゼッケンも壊れているものが多いため、新しくしてほしい。 ・(金沢大学)  2年前に運営したときも、発泡スチロールが問題となっていたので、ウレタンがあるのならそれがいいと思う。  また、運営の順番がまわってきたとき、送られてきたセットを基に考えて組み立てていかなければならないので、  次以降の大学が設営しやすいようにするためにも、秋北セットの組み立て方マニュアルを作ってほしい。 ・(富山大学医学部薬学部)  セットは、木材をクギで打ち付けるものであったが、もう少し本格的に組み立てることができるもののほうがいいと思う。  たとえば、パイプを組み合わせるなどして、壊れにくいもののほうがいい。  また、今まで射位にはベニヤ板を使っていたが、ベニヤでは振動が伝わってしまうため、畳などにしてほしい。 ・(委員長)  ウレタン製の安土は全て造られたものを業者に発注します。その場合、とてもお金がかかってしまいます。  すべて造ってもらうのではなく、ウレタンだけもらえるかは、信州大学で確認しておいてください。 ・(信州大学 2日目の意見)  ウレタン製の安土についてですが、もう発泡スチロールをかってしまったため、今回はできませんが、今後やっていってもらいたいです。  マニュアルについては、現在作成中なので、引き継いでいきます。  木材については、クギよりもヒモのほうが固定されるようなので、ヒモで固定する方式を考えています。  射位については、今年は畳で行うことになっています。  ゼッケンについては、形が変わっても大丈夫なのでしたら、変えることができます。  また、使用しなくなった木材については、信州大学で処分してもよいですか? −では、信州大学で処分することにします。 A規約変更について *女子委員長の記載について ・(委員長)  第1回の定例で女子委員長について記載が欲しいという意見があったので、  第四章の第六条に「一、女子委員長 一名」という項目を追加し、  第三節の表題を「委員長・副委員長・女子委員長」として  第十六条を「委員長を含め当番校から選出する三名の役員の内で女子の者が、女子委員長を兼ねる。」  というふうにしたいと考えています。  何か意見はありますか? ・(金沢学院大学)  第三節の表題を「委員長・副委員長・(女子委員長)」としたほうが意味としては正しくて良い気がする。 ・(信州大学)  カッコをつけるのは第三節の表題で良いですか? ・(金沢学院大学)  はい。 ・(委員長)  では、元の変更案と金沢学院大学から出た意見の2つで決をとります。  元の変更案          7校  金沢大学から出た変更案    3校 ◎過半数により、元の変更案とすることに決定!! *秋北の記載について ・(委員長)  秋北の試合形式の変更に伴って、第九章の第三十九条の秋北部分の記述を  「北信越学生弓道選手権大会は予選を行った後、予選結果上位校でリーグ戦を行う。」  と変更したいと考えています。  何か意見はありますか? ・(富山大学医学部薬学部)  秋北の部分の記述はこれで良いが、春北はリーグ戦ではなく、試合形式がこれに当てはまらないため、  春北についての記述を別に載せたほうが良いと思う。 ・(金沢学院大学)  北信越学生弓道選手権大会の団体戦は的中数により男女各6校を予選通過とし、予選通過校によりリーグ戦を行う。  というふうに詳しく載せたほうが良いと思う。 ・(金沢大学)  今回は変更案の通りで行い、今年やってみて予選通過校数がこれで良いと考えられたら、  金沢学院大学から出たように、詳しい数字を入れたものにしてみてはどうか。 ・(委員長)  では、春北についての記述を載せるかどうかについて決をとります。  秋北だけ       0校  春北も載せる     9校 ・(金沢大学)  春北のことも載せるとなると、第三十九条にさらに載せるということになるのですか? ・(富山大学医学部薬学部)  はい。そう考えています。 ・(金沢大学)  北信越学生弓道選手権大会は秋北のことであり、そもそも秋北のことしか書いていないので、  春北については書かなくていいのでは? ・(富山大学医学部薬学部)  春北がトーナメント形式になってからは、規約のこの部分の変更がないため、載っていないのだと考えられます。 ・(委員長)  これは秋北についての記述なので、春北について載せるとしたら、第40条を作って載せることになります。 ・(金沢大学)  もう少し時間をください。 ・(委員長)  では、春北の記載については後回しにして、  金沢学院大学から出たように秋北についての記述をもっと細かくするか、  金沢大学から出たようにこれから先もっと細かくしていくか、  もしくは、変更案通りにするかについて決をとります。  元の変更案で            7校  これから先もっと詳細を記載していく 3校  今から詳細を記載する        1校 ◎過半数により、第三十九条は元の変更案とすることに決定!! ・(委員長)  春北についての記述はどうしますか? ・(金沢大学)  春北について載せるということは、今までなかったものを盛り込むということになり、  どの程度盛り込むかなどを大学に持ち帰って話し合いたいので、次の委員会まで待ってください。 ・(委員長)  では、次の委員会までに各大学で話し合ってください。 ※山内杯について ・(信州大学)  前回の定例で山内杯の決め方は春北の予選8射の的中率と秋北の予選20射の的中率を足して2で割ったもの  となっていたが、このままだと8射皆中と20射皆中の重さが同じになってしまうため、おかしいので28射にしたら  どうかという意見が大学内で出たので、規約に載せる前にもう1度皆さんに意見を聞きたいです。 ・(金沢大学)  前回の定例で決まったことなので、そのままやるべきだと思う。 ・(金沢学院大学)  前回決まったことなので、変える必要はないと思う。  大会の重さは同じにしたいので、28射で決めるとなると、秋北が重心になってしまう。  山内杯は年間のMVPなので、大会の重さを同じにしたほうがいい。  また、書き方について、「春北の的中率→春北の予選の的中率」「者→男女各1名」としたほうがあいまいでなく、  わかりやすくていい。 ・(委員長)  各大学から意見を聞きます。 ・(上越教育大学)  前回決まった通りでいいです。 ・(新潟青陵大学)  まだ、意見がまとまっていません。細かく記載するというのは、具体的で良いと思う。 ・(新潟大学)  28射の的中数で決めたほうがいい。細かく記載するというのは賛成。 ・(長野大学)  前回決まった通りで。 ・(信州大学)  前回決まってしまったので、今回の秋北では無理かもしれないが、8射皆中と20射皆中の重みが同じというのは  不公平なので、今後のためにも考えていってほしい。 ・(富山大学)  前回決まった通りで。細かいところは直していったほうがいいと思う。 ・(富山大学医学部薬学部)  前回決まった通りで。細かく記載するというのは賛成。 ・(金沢大学)  前回決まった通りで。細かく記載するというのは賛成。 ・(金沢学院大学)  前回決まった通りで。大会の重さを五分五分にしたい。 ・(福井大学)  前回決まった通りで。記載については改良していけると思う。 ・(福井工業大学)  前回決まった通りで。大会の重さを五分五分にしたい。 ・(委員長)  細かくした文章は明日出します。  「春北の的中率+秋北の的中率÷2」とするか「28射の的中数」とするかについて決をとっていいですか? ・(信州大学)  明日まで待ってください。 ・(委員長)  では、明日決をとります。 ・(委員長 〜2日目〜)  細かくした文章についてですが、  「その年の春北の予選の的中率と秋北の予選の的中率の平均値が最も高かった男女各1名に山内杯を授ける。」  という案出しておきます。 ・(委員長)  決め方について各大学から意見をお願いします。 ・(上越教育大学)  今回は春北の的中率+秋北の的中率÷2で。 ・(新潟青陵大学)  今回は春北の的中率+秋北の的中率÷2で。 ・(新潟大学)  28射の的中数で。 ・(長野大学)  今回は春北の的中率+秋北の的中率÷2で。 ・(信州大学)  28射の的中数で。 ・(富山大学)  今回は春北の的中率+秋北の的中率÷2で。 ・(富山大学医学部薬学部)  春北の的中率+秋北の的中率÷2でのほうがいい。 ・(金沢大学)  春北の的中率+秋北の的中率÷2がいい。率で決めることで大学内で話をまとめてきた。 ・(金沢学院大学)  今回は春北の的中率+秋北の的中率÷2で。 ・(福井大学)  今回は春北の的中率+秋北の的中率÷2で。 ・(福井工業大学)  今回は春北の的中率+秋北の的中率÷2で。 ・(委員長)  決をとります。  山内杯は春と秋の予選の的中率の平均で  9校             的中数の合計で  2校 ◎山内杯はこれまで通り春北と秋北の予選の的中率の平均で決めることに決定!! ※第40条の記述を5章に入れることについて ・(委員長)  第四十条の記述内容は、第五章 委員会 の方に入れるべきだと思うのですが、どう思われますか? ・(金沢学院大学)  40条は改正部分なので、第10章を立てて、附則という部分をつくり、そこに移すべき。  全日本学生弓道連盟規約には附則という部分がある。  5章に入れてしまうのは、40条は全体の改正ということなので違うのではないかと考え、  10章に入れたほうがいいのではないかと考えた。  どの章にも入れづらいということで。 ・(委員長)  決をとります。  現行の規約のまま   0校  5章に入れる      5校  10章に入れる     6校 ・(委員長)  このままでは変更できなくなってしまうので、もう一度考えてください。  決をとります。  5章に入れる      1校  10章に入れる     10校 ◎第40条の記載は、第10章をつくり、そこに入れることに決定!! B大会参加費及び広告費について ・(委員長)  秋北や春北で、現在は主管以外の大学には20,000円の広告費を集めてもらっていますが、  一部の大学ではそれが毎回集めきれずに選手の負担となっているところがあるようです。  そこで現在1人あたり1,000円集めている大会参加費を増額させ、広告費での負担を減らして欲しいという話があるのですが、  どう思われるでしょうか。各校賛成・反対等意見をお願いします。 ・(新潟青陵大学)  選手の負担は大きいが、参加費を多くするのには反対。参加できる選手が減ってしまったら、安定して運営もできなくなる。  そこで、広告費を県ごとにしてみたらどうかと思います。  これのメリットは、他大学と協力できるし、広告をうまく集める方法を学ぶことができる。  デメリットとしては連携が大変だということです。 ・(委員長)  これについてどうですか?また、他に意見等ありますか? ・(富山大学医学部薬学部)  広告費を減らす場合、広告の単価を減らすのですか?数を減らすのですか? ・(委員長)  自分としては、数を減らすつもりで考えていたが、各大学に聞きたいです。 ・(金沢学院大学)  大会費を広告費に依存するのは良くないので、参加費を上げることに賛成。  広告は企業にとってはデメリットだし、最近は不況であるため、広告が取りにくくなってきている。  いつもお金が余っているので、簡素化したい。 ・(金沢大学)  準加盟校の金額を減らし、正加盟校と準加盟校とで差をつけるのがいいと思う。  広告費を下げ、参加費を上げることで、バランスがどうなるかわからないと話を進められない。 ・(信州大学)  参加費を上げるというのは厳しいと思う。どれくらいの人数でどのくらい足りないのかという  データを出したほうが良いのでは? ・(富山大学)  広告費は変えず、参加費を増やすのがいいと思う。  広告費で集められなかった分を少し参加費からまわし、穴埋めするのが良い。 ・(新潟青陵大学)  うちの大学では去年は部員が5人しかおらず、5人で頑張ったが7000円しか集まらず、残りの13000円を5人で割って払った。  一人当たりの負担はすごく大きかった。 ・(委員長)  各大学から意見を聞きましょう。 ・(上越教育大学)  200円程度参加費を上げ、広告費を少し下げれば良いと思う。 ・(新潟青陵大学)  参加費を増やすにしても、どのくらい増やすのか?  人数なども考慮すれば、参加費を上げてもいい。 ・(新潟大学)  毎年2万円以上集めている大学もいるので、2万円以上集めた分で補えば良いと思う。 ・(長野大学)  参加費を上げてしまうと、主管の負担が増えてしまう。  参加費は今のままで、広告費を別の方法で減らすのが良いと思う。 ・(信州大学)  参加費はそのままが良い。どうしてもそれでは厳しいという場合は、ノルマを変更してみたらどうか? ・(富山大学)  参加費はそのままで、広告費はカバーし合えば良いと思う。 ・(富山大学医学部薬学部)  大きい額の増でなければ、参加費を上げてもかまいません。 ・(金沢大学)  無理に変えるならば、現状維持で。データが必要だと思う。 ・(金沢学院大学)  参加費を上げてもいいです。 ・(福井大学)  現状維持でいいが、変えるのであればデータが必要だと思う。 ・(福井工業大学)  現状維持で良いです。 ・(委員長)  現状で運営費は足りているのですが、広告費を集められなかった大学の自己負担を減らそうということです。  1人当たりの参加費を200円上げた場合、1大学の広告費負担は今より3000円減ります。  1大学の広告費を1万円とすると、参加費は650円ほど上がります。  意見をまとめると、多く集めれるとこは集めて、できないところのノルマを下げるというのが多いようですが、どうですか? ・(金沢学院大学)  部員数が少なく、集めきれないという大学の分まで補うとなると、集めることをしなくなってしまう大学も出るのでは?  今もみんな頑張って頑張って集めている。 ・(委員長)  では、決をとります。    現状維持      5校  参加費を上げる   3校  ノルマを変える   3校 ◎賛成多数により、この場では現状維持とします。 C感染症への対応について ・(委員長)  近年、全国で麻疹やインフルエンザ等の感染症が流行することが多くなっているため、  これらの感染症が北信越地区で流行した際の、北信越学連としての対応策を考えたいと思います。 ・(金沢大学 掲示板の意見)  感染者自身が出場しないのであれば問題はない。また、大学の措置に逆らう人はいないと思う。  感染者が選手であれば、検査をし、出場停止などの対応をする。  当日、運営はマスク着用、消毒。  1/3以上が出場できなければ中止。  王座、東西は春北の優勝者ということで。 ・(金沢大学)  もし秋北が中止になる場合、王座も中止になるのではないか?  国から何かあれば即中止とするべき。 ・(委員長)  各大学から。 ・(上越教育大学)  部内に感染者がいて、感染の疑いがある場合は出場停止。医師から完治を認められれば大丈夫。  1/3くらいの大学が出場できなければ中止にすれば良いと思う。  大学の措置などについては、他の大学の意見を聞きたい。 ・(新潟青陵大学)  1/3の大学が欠なら大会中止。  主管大学の中で感染者がいる場合、多ければ休止も。  部内の誰かが感染していた場合、選手も検査を受け、大丈夫なら出場してもよい。  罰則は部員全員の出場停止と、次の大会の出場停止。 ・(新潟大学)  部内に感染者がいる場合、選手も検査を受ける。  半分以上の大学が出場できない場合、大会中止。  大学からの措置があった場合、出場辞退。  罰則は、判断が難しいので、ないほうが良いと思う。 ・(長野大学)  1/3の大学が欠なら大会中止。  大学からの禁止や休校となった場合、出場辞退。  罰則は、細かく規定するのが難しいので、その場に応じてやるのがいい。 ・(信州大学)  連盟から、出場を停止させる権限はない。  罰則もなし。法律的にも、インフルエンザをうつしてしまっても罰せられない。  大会中止の条件は、リーグ戦ができないとき。また、できれば中止ではなく延期にしてほしい。 ・(富山大学)  開催地や運営で感染症が広まっている場合、また3校以上が欠場の場合、大会中止。  大学が休校などになっている場合、出場禁止。  部内で広まっていないことがわかれば出場しても良い。  罰則は、学連主催の大会に1年間出場禁止。 ・(富山大学医学部薬学部)  休校の場合、部活もできないので、出場禁止。  部内に感染者がいる場合でも出場はして良い。  主管校のいづれかが感染している場合、また、決勝に出れる数に満たない場合、大会中止。  罰則は難しい。 ・(金沢大学)  部内に感染者がいた場合は、部から自粛をうながす。  大学が休校などの場合は出場禁止。  1/3以上の大学が欠場の場合、大会中止。 ・(金沢学院大学)  1/3の大学が欠なら大会中止。  選手が感染した場合のみその選手は出場禁止。事例がないので、大学全体に出場禁止はしない。  罰則は、参加した大会の記録をなしにするのみ。厳しくはせず、これから大会に参加していく意義を重視すべき。  しかし、潜伏期間は症状が出ないので、感染していないことの証明は無理。 ・(福井大学)  1/3の大学が欠なら大会延期。  大学からの措置があった場合は出場禁止。部内で出たら自粛。  罰則はなし。  運営や審判の先生が感染症になったらどうするのですか? ・(福井工業大学)  1/3の大学が欠場の場合、大会中止。また、主管大学で感染が拡大した場合、直前でなければ大会延期。  出場禁止については、各大学の判断で。  罰則については、難しいが、何らかの罰則はつけたほうが良いと思う。   ・(委員長)  出場禁止の判断は、検査をするのか自己申告かで違うと思います。  ではまず、中止の条件を決めます。また、規約ではなく対応マニュアルとして残します。 ・(富山大学医学部薬学部)  今回はたまたま6校だったが、1/3とリーグ戦進出校は、登録校数で変わってしまいます。 ・(委員長)  では、決をとります。  1/3以上が欠場の場合大会中止    8校  半分が欠場の場合大会中止      1校  リーグ、トーナメントができないとき 2校 ◎大会中止の条件は、1/3以上の大学が欠場の場合と決定!! ・(委員長)  では、中止ではなく延期にしたいという意見があったので、中止にするか延期にするかについて決めます。 ・(富山大学)  中止でいいと思う。延期にしても日にちがない。 ・(富山大学医学部薬学部)  延期にはしたいと思うが、日程的に無理であれば、中止で。 ・(委員長)  決をとります。  1/3の大学が欠場した場合、中止で      4校  1/3の大学が欠場した場合、延期を考えたい  7校 ◎日程的に大丈夫であれば延期ということに決定!! ・(委員長)  中止をなった場合、王座や東西をどうするかを各大学から。 ・(上越教育大学)  春北の結果で良いと思う。 ・(新潟青陵大学)  春北の結果で良いと思う。 ・(新潟大学)  春北の結果で良いと思う。 ・(長野大学)  春北の結果で良いと思う。 ・(信州大学)  春北の結果で良いと思うが、優勝者が感染症にかかってしまっている場合は考慮したほうが良い。 ・(富山大学)  大会が中止になるのであれば、不参加で。  秋北が中止になるということは、学校などでもすごく流行っているということなので、出ないほうが良いと思う。 ・(富山大学医学部薬学部)  富山大学と同じで、中止ならば不参加で良いと思う。 ・(金沢大学)  春北の結果で決め、優勝者が出られない場合、2位、3位というふうにすれば良いと思う。 ・(金沢学院大学)  春北の結果で良いと思う。 ・(福井大学)  春北の結果で良いと思う。 ・(福井工業大学)  春北の結果で良いと思う。 ・(委員長)  では、決をとります。  秋北が中止となった場合、王座、東西の出場権は    春北の結果で決める    9校      不参加にする       2校 ◎秋北が中止となった場合、春北の結果から王座・東西選手を選考することに決定!! ・(委員長)  優勝者がインフルエンザなどで出られない場合どうするかについては、明日決めます。 ・(委員長)  運営側に感染症が流行った場合どうするかについて決めます。  意見なし  意見がないようなので、これも明日決めます。 ・(委員長)  出場禁止の条件を決めます。  大学からの措置に従うという意見が多いですが、それは自己申告ということで良いですか?  それとも、学連が各大学に確認という形にしますか? ・(信州大学)  学連側から禁止にするのではなく、大学側からの判断のみで、大学に交渉してみて決めるのが良い。 ・(金沢大学)  各大学ごとで。学連側からだと手続きに時間がかかる。  自粛だと隠す人も出てくるので、罰則もしっかりしたほうがいい。 ・(富山大学医学部薬学部)  罰則つけるなら、しっかり基準を決める必要がある。  流行っている県があれば、学連から大学そのものに問い合わせたほうが良い。 ・(委員長)  自己申告か、学連側からの確認かで決をとります。  学連から問い合わせをする     1校  大学が自粛            10校 ◎出場は、大学からの自己申告で自粛してもらうことに決定!! ・(委員長)  次に、選手に出た場合について、検査をするかなどを決めていきましょう。 ・(信州大学)  自粛の形で。部内で何人も感染者が出ている場合は、学校側でも措置がとられるはず。  でも、学校から何もなければ、大学の判断で。 ・(委員長)  検査をしても、感染者は完全にはわからないと思います。  なので、自己申告が良いと思うのですが、どうでしょうか?  意見なし  特に意見がないようなので、選手の場合は自己申告ということで。  部内で感染者が出た場合にどうするかについてはどうしますか?  検査で大丈夫な人のみ出場   1校  自己申告で          10校 ◎部内で感染症が流行った場合、自己申告で自粛してもらうことに決定!! ・(委員長)  では、感染を隠していた際の罰則について決めます。  気付かなかった場合など、判断は難しいですが、どうですか? ・(金沢大学)  基準は正確にすることはできないが、「罰則があるよ!」っていうのが重要。なので、特にしっかりは決めなくて良い。  「大学から禁止されているのに出たら罰則」など、あくまで自粛を促す形にしたほうが良い。 ・(委員長)  ここで一度決をとります。  罰則はつくらなくていい         3校  形式上だけでも罰則はあったほうが良い  8校 〜ここから下はすべて2日目〜 ・(信州大学)  罰則はつけないほうがいいと思う。罰則というのはそこに強制の意味が含まれるため、自粛を強制するのはおかしい。 ・(金沢大学)  罰則というのは形だけで、「その大会の記録を無効にする」程度の軽いものにすればよいと思う。 ・(委員長)  昨日、罰則は形式上つけるということになったんですが、他にどのようにするとかありますか? ・(金沢大学)  その大会のみ記録を無効にする。次の大会の停止などは重すぎる。 ・(委員長)  提案しますが、「隠していた場合は学連から罰則がある」ということにしておいて、詳細は後で決める  というのはどうでしょうか? ・(前田先生)  皆は大人であり、学生である。社会人目から見ると、学生たちは隠したりなどはないと思う。  罰則というのは、どこから出たものなのか? ・(委員長)  罰則をつけたいということではなく、つけるべきかということです。 ・(前田先生)  今、世界的にも感染症についての決めごとはむずかしいことになっている。学校だけでなく、各個人が  感染しないようにしていかなければいけない。罰則をつけるというと、どこからどこまでとか決めるのは  時間がかかってしまう。「こんなこともあるよ。」程度にして、できるだけ健全なやり方でやってほしい。 ・(富山大学医学部薬学部)  罰則をきちんと決めてしまうと、隠していたというのをどう判断するかが難しい。規約の第28条のように  曖昧に罰則をあたえることがあるとしたほうが良い。 ・(委員長)  決をとります。  罰則はなし     2校  曖昧に記載する   9校  細かく決める    0校 ◎感染症を故意に隠していた場合、学連側から罰則を与えることがあるとすることに決定!! ・(委員長)  運営側に感染症が流行った場合どうするかについて決めます。中止にするという意見が多かったですがどうでしょうか? ・(金沢学院大学)  矢取りなど、選手で補えるものはないか考え、可能であればやるべき。 ・(信州大学)  休学でも、大学とかけあい、場所を変えるなどしてでも実行できるならしたい。 ・(新潟大学)  中止にはしたくない。主管の学務に問い合わせるなどして、可能な限り実行したい。 ・(新潟青陵大学)  他大学からうまく人を集めて、運営できるならしたい。本当に集まるかは不安だが。  延期の話も出たが、日にちを変えるのは厳しいという意見も前に出ていたから、延期は難しいと思う。 ・(金沢大学)  中止は避けたい。主管が大学とかけあい、実行したい。もしダメでも、できるだけ延期を考えたい。 ・(委員長)  実際、延期というのはとても厳しいです。  他に意見がなければ決をとります。  主管が運営できない場合、中止にする           0校              他大学からの手助けを借り行う  11校              延期を優先する         0校 ◎主管が運営できない場合は、他大学からの手助けを借りて運営することに決定!! ・(富山大学医学部薬学部)  手助けができないと判断し、中止と判断するのは学連ですか? ・(委員長)  それについては後ほど決めます。 ・(委員長)  春北の優勝者が出られない場合について決めます。  今出ている案では、2位、3位と繰り下げていく案と、出場辞退するという案が出ていますが、この2つの案で決をとります。  春北の優勝者が王座・東西に出られない場合、順位を繰り下げていく  9校                       出場辞退する      2校 ◎秋北が中止になり、春北の優勝者が王座・東西に出られない場合、出場権は2位、3位と順位を繰り下げていくことに決定!! ・(信州大学)  全学連がどう対応していくかわからないので、全学連側から大学が休校になっていても王座に出ていいとなった場合どうするか? ・(委員長)  全学連側からの判断で決めます。 ・(金沢大学)  3位までが出られない場合、出場なしということにするのか?  春北は一応4位までは把握できるが、3位までとするのか、4位でも大丈夫とするのか? ・(新潟青陵大学)  今まで、王座に出る選手が辞退するということはあったのか? ・(委員長)  わかりません。東西の場合は2位が出たということがあります。無理に出場校を出す必要はありません。 ・(上越教育大学)  上位3校ですか?3位ですか?今年の春北の結果だと1位と2位が同じ大学なので、選抜出場校にするのかチームにするのか? ・(委員長)  3校でいいのではないでしょうか? ・(金沢大学)  上位3校で良いと思います。 ・(委員長)  さきほどの金沢大学からの意見も交えて決をとります。  春北の優勝者が王座・東西に出られない場合繰り下げるのは、上位3校まで    6校                              上位4位まで    5校                              それ以下も見る   0校 ◎春北の優勝者が王座・東西に出られない場合繰り下げるのは、上位3校までに決定!! ・(委員長)  個人の場合も正式記録の順位まででいいですか?  意見なし  では個人も正式記録の順位の範囲ということで。   ・(委員長)  続いて、福井県立大学から、東北学連を参考にした感染症対応プロセス案が提案されました。  感染症があったことを学連に報告   ↓  加盟校と当番校で対応策を作成   ↓  委員会で決議   ↓  確定内容を実行  ですが、私の考えでは、一度委員会で決議をするというのはいらないと思いますがどうですか? ・(富山大学医学部薬学部)  出場するしないは大学の判断に任されたので、特に他大学の決議をとる必要はないと思う。 ・(委員長)  大会中止の判断も今の基準でこちらが決める形でいいですか?一度委員会で話し合うほうがいいですか?  学連や当事者に判断を任せる       9校  委員会を開き、他大学にも確認をとる   2校 ◎感染症対応マニュアルを作り、感染症については学連と当事者がそれに則って判断するということに決定!! E秋北の運営の仕方について ・(信州大学)  的前審判について、今までは矢道の片側にいたのですが、今回は場所がないので、前射場と後射場の看的の内側に  1人ずつおくという形になりました。そのときの的中確認の発声について意見を聞きたいです。 ・(金沢学院大学)  発声は良いと思うが、的前審判はその位置から本当に的が見えるのですか? ・(信州大学)  まだ実践していないのでわかりませんが、横からでも見えると思います。 ・(委員長)  一応、各大学の意見を聞きます。 ・(上越教育大学)  的が見えるのであれば、その位置に変えてもかまいません。 ・(新潟青陵大学)  信州大学のやり方に賛成です。 ・(新潟大学)  信州大学のやり方に賛成です。 ・(長野大学)  的が見えるのであれば、それで良いです。 ・(富山大学)  的中が確認できるのであれば問題はないです。 ・(富山大学医学部薬学部)  ○×の札はどうするのですか? ・(信州大学)  ○×の札は出しません。看的の中で伝えます。 ・(富山大学医学部薬学部)  ならば賛成です。 ・(金沢大学)  信州大学のやり方に賛成です。 ・(金沢学院大学)  無駄な時間を省くためにも、発声はしたほうが良いと思います。 ・(福井大学)  信州大学のやり方に賛成です。 ・(福井工業大学)  信州大学のやり方に賛成です。 ・(委員長)  全学連では横から見て看的をつけているので、大丈夫だと思います。 5.副会長について  小林克先生のプロフィールが配られ、前田先生からお話があった。  今年の3月に清水先生が副会長をお辞めになり、清水先生より小林先生が推薦されました。  また、規約の役員のところには、会長、副会長、顧問というものがあり、これも毎年承認を得ることが必要だと思います。  11月までが任期なので、私も含めて、再任するかどうか毎年決議してほしい。  そして、小林先生の承認もぜひしていただきたい。 ・(委員長)  では、小林克先生を副会長に承認するかどうか決をとります。 ◎全会一致で承認。 ・(前田先生)  私も含め、ただやっていくのではなく、ちゃんと意見を聞いていきたい。だから毎年続けるかどうかの承認をとってほしい。 ・(委員長)  今年の秋北で開会式の前に紹介したいと思います。  また、毎年委員長などと同じように会長、副会長の承認をとることにします。 7.諸連絡 8.春北、秋北について  前田先生からお話があった。  春北や秋北を開催する際、開催県の弓道連盟の先生に審判のお願いをしていますが、その際に出たことで、  審判員の先生方は全日本学生弓道連盟規約を知らないため、審判をお願いするときに全日本弓道連盟規約との違いを  きちんと知らせてほしい。特に筈こぼれの射直しなどは、大きく異なっているため、文章にして先生に出してほしい。  また、的の高さが間違っていることが多い。的が床から9cmの高さが正しい位置なので、各大学でしっかり調べておきましょう。 ・(委員長)  審判員の先生には事前に規約を配布する形にします。  また、的の高さもできるだけ確認します。 9.議事確認