平成20年度 第3回定例委員会議事録               日時 平成20年度10月11日                     場所 政府登録国際観光旅館 ホテル よし原 1. 出欠確認  加盟校17校のうち13校出席。加盟校の3分の2以上が出席のため、この委員会は承認された。(3大学遅刻、後から参加) 2.次期委員長承認・挨拶   全13大学の承認により、石原愛さん(信州大学)が委員長に承認された。 3. 次期副委員長紹介 東平吉正さん(新潟大学)が次期副委員長として紹介された。 4. 平成20年度第2回定例委員会収支報告 会計より収支報告があった。 5. 第40回春季北信越学生弓道大会実施要項・予算紹介 福井大学の委員より説明があった。 6. 第41回北信越学生弓道選手権大会実施要項案・予算案紹介 信州大学の委員より説明があった。 7. 議事 来年度以降の秋北について 信州大学より配布されたタイムテーブルに関する質疑応答 ・東西対抗戦の矢数に足りないという理由もあって秋北改革を行おうとしていたが、これについてどう考えているか。(金沢大学) ・今までは東西対抗戦の選手の矢数にこだわっていて信州大学の中で対抗戦に出た人が 矢数を増やしたいと言っていた。しかし矢数を変えてもその人の実力は変わらないし、20射でも実力を見ることはできると思う。その意見が大学内で強くなったので、団体戦に重きを置いた。(信州大学) ・王座を20射で決めることはいいが、今の東西対抗戦の選手の枠を減らされることを心配している人が大学内の意見で出た。(金沢大学) ・矢数を減らしても枠は大丈夫だと思う。過去に成績が良くて枠を増やされたことがあった。北信越の選手が東西での成績が悪くて枠が減ることはあると思うが矢数ではないと思う。(信州大学) ・北信越全体の強化ということであるが、矢数をかけられないと個人の強化にならないのでは?(新潟大学) ・運営委員長などにタイムテーブルを見せ意見をもらったが、このタイムテーブルでは現実的。予選を2日目3時台で終わるのは厳しいし、5位タイの時間も取っていない。 また、大学から案が出て、決勝5大学12射より6校で1人8射の方が負担は減るのでは?ちなみに7校8射でも矢数は一緒。(金沢大学) ・予選の後の競射について考えが足りなかった。タイムテーブルは作り直す。 大会での矢数が増えて選手の負担が増えるのは仕方ないと思うし、試合連続になっているのは運営次第でどうにかなると思う。決勝リーグの矢数は王座と一緒にしたい。大学数増やして矢数減らすより、大学数をしぼって決勝をするべき。決勝の矢数を減らすなら、予選を減らすべきでは?大学数については今も男子1部リーグ6校でやっているので、そんなに変わりない。(信州大学) ・3日目女子は午前10時過ぎで終わり、男子と女子の終了時間が離れている。近づけてほしいという意見がった。(金沢大学) ・20射引ききった人のみ個人通り、引き足し無しで前回の委員会で決まった。補欠は最初から20射引く権利がなくなる。それはどうか?(金沢学院大学) ・今も全部引かないと個人入れないのと変わらないのでは?  補欠について他の大学から意見は?(委員長) ・タイムテーブルを見てもらって、ここに補欠が引く時間は入らない。現行でも引く時間ないのでいいのでは。(信州大学) ・補欠が選手交代して16射引いたら4射引き足したいのか、それとも補欠も他の試合のように引きたいのか?(富山大学医学部薬学部) ・補欠の人の引き足しをしたいと考えている。(金沢学院大学) ・選手を決めるとき選考にもれているので入賞できないのでは。それに補欠が引くと時間が増えてしまう。引き足しに賛成できない。(富山大学医学部薬学部) ・予選の矢数を決めたい。各大学で個人戦・団体戦どちらを重視しているのか聞いてきてほしい。個人20射について他の大学はどう考えている?(委員長) ・このスケジュールなら20射で仕方ない。20射で行きたいという意見もあるが、東西選手を決めるのにおいては少なすぎるというのもあるがタイムスケジュールにおいて仕方ない。(金沢大学) ・矢数としては北信越の強化につながらないと思うが、タイムスケジュール上仕方ない。これ以上増やせない。 ・北信越が集まるのは時間・距離がかかる。時間においてもこの矢数でなければできない。これでやるしかないと思う。 ・他に意見がないなら20射で。(委員長) →20射で決定 ・3日目の個人・団体の同中競射について、20射なので的中数が固まる。45分で終わらすのは無理なのでは?(金沢大学) ・同中多くなるかもしれない。信州大学は関東甲信越の大会に出ていて20射でやっているが、同中はあまりないし、そこまで重ならないと思う。個人の実力差を見るのに20射で十分だと思う。やってみないとわからない。(信州大学) ・予想外の事態は起こりうるし、これだと備えられない。長引くことがあるので余裕があったほうがいいのでは?(金沢大学) ・新しいことなのでやってみないことにはどうしようもない。  20射5大学でやってみては?(委員長) ・もう一度タイムテーブルができてから決めては?女子と男子の終了時間のこともあるので。(金沢大学) ・来年からやりたいのでやらせてほしい。運営のことは前回決めたので20射5大学でやらせてほしい。(信州大学) ・1回やってみて不都合なことあったら話し合って改善すればいいのでは?(委員長) ・確かに今変えると信州大学に負担かかる。再来年でもいいので金沢大学の意見も考えてほしい。(金沢大学) ・タイムテーブル修正しておいてください(委員長) ・加盟校が増えたときどうするか?(新潟大学) ・県内で、加盟しそうな弓道部を知っている?(委員長) ・石川に一校ある。石川県立大学。(金沢大学) ・新潟薬科大学。活発に活動してきている。(新潟大学) ・加盟するかどうかわからないが、松本歯科大にあると聞いたことがある。 ・富山は高岡に。できれば加盟するつもりかどうか聞いてみてほしい。(委員長) ・加盟校増えたら矢数を変えるか話し合うか、どうするかだけでも決めておいては?(新潟大学) ・矢数を減らせば調整ができる。増えたときに対応すればいいのでは。(信州大学) ・加盟校が増えるタイミングは?(金沢工業大学) ・中央委員会で。あと、 準加盟から正加盟になるとき承認を撮るので委員会でも。 では来年は20射5大学でやる。(委員長) ・今後関わることになるので、秋北運営マニュアルを作ってほしい。(新潟大学) →がんばります。(信州大学) ・前回の委員会で宿泊に関してあやふやで終わったのでは?(金沢学院大学) ・今は運営で宿をとっている。そのやり方ではなくて春北のようにしては。(信州大学) ・3日間必ずとる?(金沢学院大学) ・春北でも同様のことがある。各大学で対応すればいいのでは。(信州大学) ・予選入らなかったら帰りたい大学はある?(委員長)  →信州大学 ・今回の春北で決勝に残らなかった大学はどうしていたか聞きたい(委員長) ・トーナメント残ったチーム、個人で残った人どちらか必ずいたのでは?(信州大学) ・試合も大事だけど、北信越の人との交流があるし、うまい人の射を見ることができる。帰ろうと思わない。(長岡技術科学大学) ・チケットを予約してあったので、3日間残らざるを得ない状況だった。(新潟大学) ・試合見なくても、観光したり他大学との交流をしたりすることもできるのでは?(委員長) →宿泊に関して解決 8. 諸連絡 9. 議事確認(書記より)