平成19年度 第1回定例委員会議事録 日時 平成19年3月10(木) 場所 長野県長野市営弓道場 1.出欠確認  加盟校16校のうち全校出席。加盟校の3分の2以上が出席のため、この委員会は承認された。 2.自己紹介  平成19年度北信越学生弓道連盟新役員および新委員より自己紹介があった。 3.第38回北信越学生弓道選手権大会会計報告  福井工業大学の委員より報告があった。  支出の部:備品・雑費の124505円の所を206097円に訂正。それに伴い計737786円から819378円に訂正。  また、残金が255714円から174122円に訂正された。  ⇒全会一致で承認 4.平成18年度北信越学生弓道連盟会計決算報告書  連盟会計より報告があった。  不明金については、連盟役員にも不明であり調査困難であることを理解いただきたい。(会計より)  ⇒全会一致で承認 5.平成19年度北信越学生弓道連盟予算案  連盟会計より報告があった。  収入の部:前年度決算の所の第38回北信越学生弓道選手権大会残金の所が255714円から174122円に訂正。   それに伴って前年度決算のところの合計が2676744円から2595152円に訂正された。  ⇒全会一致で承認 6.第39回北信越学生弓道選手権大会実施要項案・会計予算案  金沢大学委員より説明があった。 7.第39回春季北信越学生弓道大会実施要項案・予算案  新潟大学委員より説明があった。  <訂正> ・要項案について  期日が3月8日(土)から3月10日(月)になっているが先生方の都合上、木、金、土の3日で行って欲しい。  (前田会長より)  ⇒期日の確認は後日 8.議事 @春北において1位から4位までを2大学で占めたときの第5位の決め方について(選抜の権利について) ・ベスト8に入った残りの4大学による競射(4矢)を行い,総的中数で決める方が運営の負担はあるものの、  実順位で選抜出場大学を決定するという春北の趣旨にあっていて、揉め事がおきにくいのではないかと考えました。  (金沢学院大学) ・トーナメント2回戦敗退校4チームのうち、2回戦(男子20射ないし16射、女子12射ないし8射)の的中数が  最も高かったチームを第5位とする。また2チーム以上が同率の場合、それらのチームにより1本競射を行う。  なお決せざる時は1本競射を行う。  (信州大学)  ⇒多数決により信州大学の案が16大学中11大学の賛成により可決 A一部リーグの矢数について ・48射から40射になると、ただでさえ北信越の矢数は少ないのにこれ以上減るとなるとレベルの低下につながり、  また東西選手にとっても少ない矢数で決まった選手であるということから安定していないとみなされ、  初立ちから出させてもらえないなどの不利な状況に陥りかねない。一試合12射にして総合60射にすべきである(1部の矢数)。  個人に関しては2部の矢数に合わせて32射決める。  (信州大学)  賛成意見 ・1部の矢数増やすことに賛成(福井工業大学) ・時間があるようなら増やしたい(金沢工業大学) ・矢数増やすことに賛成(上越教育大学) 反対意見 ・時間が不安なので現状維持が良い(福井大学、富山大学医学部薬学部、仁愛女子短期大学、仁愛大学、新潟大学、新潟青陵大学) ・時間短縮のために二部分割にしたのにまた時間を使うと意味がない、本来の目的から外れるのではないか。(富山大学、長岡技術大学) ・遠隔地の所では帰りが遅くなると不具合が生じる。また1部と2部の格差が生じるのではないか。(金沢大学、長野大学) ・12射でひければよいが2部も増やして欲しい(福井県立大学) その他の意見 ・今回は2部分割の形式になって初めての秋北であるので、とりあえず今回は今までどうりでいいのではないか(金沢学院大学) ・レベルの低下についてはどう考えているのか。(信州大学) 意見 ・レベルの低下になるかもしれないが40射でも40射なりの試合の仕方を考えればさほど問題でないのではないか(仁愛大学) ・数字だけ見ると気になるが大幅な減少ではないのでそこまで気にすることでもないのではないか(新潟大学) ・矢数増やすことについて決して反対ではないが、来年からじゃだめなのか。この場で決めるのは早いと思う。(金沢学院大学)  ⇒この意見を聞いて上越教育大学、長岡技術科学大学、金沢工業大学、福井工業大学、福井県立大学も賛同 ・40射にするのなら各大学に何を40射に求めるかが大事。何を40射に求めるのかを次の委員会までに話し合って欲しい。  またそれを聞いてから矢数を決めても遅くないのではないか。  とにかく今日矢数を決めたとしても何を40射に求めるかを話し合って欲しい。  (信州大学) ・まず今年だけ特例的に決めるのか、それともこれから先の矢数を決めるのかを決めたい。  (信州大学)  ⇒全16大学の賛成により今年度のみを決定する。 ・今日矢数を決めるか次の委員会の時に決めるか。(委員長)  ⇒16大学中13大学の賛成で今日矢数を決めることに決定   ・今年は現状維持にするか、それとも12射でやるか  ⇒全16大学中12大学が現状維持に賛成で、今年の秋北の矢数は8射に決まった ・個人戦の矢数について 意見 ・今年は40射で決まったので今までどうり32射がよい(新潟青陵大学) ・2部については32射で何中以上当てた人かが予選通過みたいな感じで、もう8射引くと言う形式にしたい(金沢大学)  ⇒この意見については規定を変えないと無理 ・規定にあるし、女子だけは2部が8射引けば良い。(新潟大学)  次回までに個人戦の矢数について話し合う。また40射にかける思いを考えてくる。 9.諸連絡 10.議事確認