平成18年度 第1回定例委員会議事録 日時 平成18年3月9日(木) 場所 富山県射水市立体育館研修室 1.出欠確認 加盟校17校のうち全校出席。加盟校の3分の2以上が出席のため、この委員会は承認された。 2.北信越学生弓道連盟副会長紹介・挨拶 北信越学生弓道連盟副会長である清水克也先生よりご挨拶をいただいた。 3.北信越学生弓道連盟会長挨拶 北信越学生弓道連盟会長である前田三男先生よりご挨拶をいただいた。 4.新規加盟校紹介・挨拶 新規加盟校である福井県立大学、仁愛女子短期大学より挨拶があった。 5.自己紹介 平成18年度北信越学生弓道連盟新役員および新委員より自己紹介があった。 6.第37回北信越学生弓道選手権大会会計報告 新潟大学の委員より報告があった。 ・支出の部 備品費・雑費の畳処分費150,000円について、処分した畳は何枚か?(前田先生より)  →分からないので第2回定例委員会までに確認をとる。(新潟大学 委員より) ⇒全会一致で承認 7.平成17年度北信越学生弓道連盟会計決算報告書 連盟会計より報告があった。  不明金については、連盟役員にも不明であり調査困難であることを理解いただきたい。(委員長より) ⇒16校の可決により承認 8.平成18年度北信越学生弓道連盟予算案 連盟会計より報告があった。 ⇒全会一致で承認 9.第38回北信越学生弓道選手権大会実施要項案・会計予算案 福井大学委員より説明があった。 ・要項案について  日程にある「競射」を「競技」と訂正してもらいたい。9日については「競技競射」と訂正してもらいたい。(清水先生より)   →これから要項案を作成する際は、「競射」でなく「競技」と表記してください。(委員長より) ・予算案について 収入の部と支出の部の合計金額に差がありすぎるが、これは会場から宿泊施設までのバス送迎の金額が支出の部に書いていないからである。(前田先生より) ⇒第2回定例委員会で完璧な書類を提出する。 10.第38回春季北信越学生弓道大会実施要項案・予算案 信州大学委員より説明があった。 <訂正> ・要項案について 日程にある「競射」を「競技」に訂正を。10日については「競技競射」と、訂正してください。 ・予算案について ・収入の部 その他の大学「17校」を「15校」に訂正を。よって合計730,000円になる。 ・支出の部  予備費「90,000円」を「50,000円」に訂正を。よって合計730,000円になる。 ⇒第2回定例委員会で承認をとる。 11.議事 @秋北の形式変更について 加盟校が増え今までのやり方では3日間で終えることができない。突然変えるのは困難なので、今年の秋北については応急処置的な対策で、実施するのはどうか(委員長より) ⇒全会一致 予算的なことを考えると、立射で行うのが一番よいのではないか。(委員長より) ・前日入りし、1日目を朝から競技にするのがよい(金沢学院大学 委員より) ・立射でよいが、運営が心配(福井工業大学 委員より) ・王座につながる大会なので賛成はできないが、今回は仕方がない(信州大学 委員より) ⇒15校の可決により承認 A宿泊について 前回の委員会の続きです。 <今年度の秋北>  主管校:自由に決めることができる(ただし、学校ごとに統一) ⇒全会一致  主管校以外の大学:今から予約をとれる宿泊施設がないので、今までどおり、主管校が用意 <来年度以降>  主管校:自由に決めることができる(ただし、学校ごとに統一) ⇒全会一致  主管校以外の大学:自由に宿舎を決めることができる (主管校から宿泊施設の紹介有り。また、送迎は主管校が用意) ⇒11校の可決により承認 12.諸連絡 ・連盟報「鏑」の寄稿のお願い  本年度も「鏑」を作成する。 当初、3月末であった締め切りを4月末に延長する。 ・新年度部員登録について  後日、部員登録関係の書類を郵送する。 ・秋北資材購入について  前回の新潟から次回の福井へと資材を運搬する際に、古くなったものを処分したため 福井での開催までに資材を追加購入する。 ・送付書類の返信について  期限が過ぎて書類を提出する大学があるので、今後は必ず期限を守って欲しい。 ・北信越学連HPのBBS活用について  HPには立派なBBSがあるのでしっかり活用しましょう。 そして、週に1回程度は確認してください。