平成17年度北信越学生弓道連盟第1回定例委員会 2005/3/10       於 石川県立武道館           1、出席確認 加盟校16校のうち14校が出席。加盟校の3分の2以上が出席のため、この委員会は承認される。 2、北信越学生弓道連盟会長の紹介・挨拶 北信越学生弓道連盟会長の前田三男先生にご挨拶をいただいた。 3、自己紹介 平成17年度北信越学生弓道連盟 新役員及び新委員が自己紹介を行った。 4、平成16年度第2回定例委員会収支報告 連盟会計より報告があった。 ⇒全会一致で承認 5、第36回北信越学生弓道選手権大会会計報告 信州大学 委員より報告があった。 ⇒全会一致で承認 6、平成16年度北信越学生弓道連盟会計決算報告 連盟会計より報告があった。 ⇒全会一致で承認。 7、平成17年度北信越学生弓道連盟予算案 連盟会計より説明があった。 ⇒全会一致で承認。 8、第37回北信越学生弓道選手権大会実施要項案・会計予算案 ⇒第2回定例委員会へ 9、第37回春季北信越学生弓道大会実施要項案・予算案 富山大学 委員より提示された。 10、議事 @春北の開催予定日について 前田先生→例年3月の第2週目の週末に開催されているが、問題あり(会議・委員会のため) 富山大学委員→3月2週か3週のどちらでも場所を確保するよう言われたが、早めに予定日を決めてもらうとよい。 [質問] ・開催日を1週目にするとどうなるか(委員長より) [意見] ○調整難しい ・2月終わり〜3月初めに合宿。2月中旬テスト。1週目は厳しい。(金沢学院大学委員) ・集中講義などがある。(金沢大学 委員より) ・長野は雪のため交通の便が悪く、出発できない。2月終わり〜3月初めに合宿。2週が理想。(信州大学 委員より) ・テストのため調整不可(富山医科薬科大学、仁愛大学、新潟青陵大学 各委員より) ・追いコンのため調整不可(富山大学 委員より) ・合宿のため。(上越教育大学 委員より) ・特に支障ないが、寒さのため調整が難しい。3週がよい。(新潟大学 委員より) ○問題なし ・問題なし(金沢工業大学、福井工業大学、福井大学、長岡技術科学大学、長岡大学 各委員より) 前田先生→「今までどおりでよい。」とのお話があった。 ⇒第37回春季北信越学生弓道大会は実施要項案通り、平成18年3/9(木)〜3/11(土)に決定 A春北改革案(「春季北信越学生弓道大会」を「選手権大会」にすること)について 金沢学院大学 委員より説明があった。 ・「選手権大会」にする意味・意義=次の大会につながるという意味?(金HP BBSより) ・広辞苑では「上の者を決める大会」 ・別の地区では「選手権大会」という名称が多い ・秋北を例えばリーグ戦にするなど [名称変更についての意見] ○反対 ・特に変える必要はない。(金沢工業大学、金沢大学、仁愛大学、福井大学 委員より) ○賛成 ・してよい(富山医科薬科大学、福井工業大学、上越教育大学、長岡大学 委員より) ・賛成。個人で出れるように大会が変わればよいと思うから。(長岡技術科学大学 委員) ○その他 ・競射の内容を変更するなら名称変更はよい。特に納得いく理由がないようなら何ともいえない。(信州大学 委員より) ・各大学での意義をまず統一すべき。名称変更後大会が変わらないならしなくてよい。(富山大学 委員より) ・大会内容が変わらないなら変えてもよいが、変わるなら困る。(新潟青陵大学 委員より) ・大会内容が変わるなら賛成だが、変わらないなら変える必要がない。(新潟大学 委員) [名称変更に伴う大会内容変更について] 金沢学院大学委員より →特に考えていない。秋北は6月の選抜大会につながる。半年先に選抜の切符をかけるなら、春北で切符をかけたほうがよいのではないか?同じ選手が出るわけではない。選抜の切符を春北で決めたら面白いのではないか。 [これに対する意見] ○反対 ・秋北は春北より充実している。今のままがよい。(金沢工業大学 委員より) ・今の春北の形式で選抜の切符をかけるには無理がある。選手権大会に変える必要性がない。(富山大学 委員より) ・春北に選抜の切符を持ってくるなら春北を秋北のように変える必要がある。選手権大会にこだわる理由がない。(信州大学 委員より) ・信州大学と同意見。厳しいのでは。(福井大学 委員より) ・春北の大会形式を変えると厳しい。(長岡技術科学大学 委員より) ○賛成 ・金沢学院大学に賛成。(金沢大学、富山医科薬科大学、仁愛大学、各委員より) ○その他 ・賛否いいがたい。春北に選抜の切符をもってきても、部員数的に変わらない。(福井工業大学 委員より) ・金沢学院大学の意見はよいと思うが、個人戦については問題がある。(新潟青陵大学 委員より) ・金沢学院大学の意見はよいと思うが、団体として出れなくなってしまう。(上越教育大学 委員より) ・春北のメンバーで選抜に出場するのはよいと思うが、春と秋の形式を逆転する必要があるのではないか。(新潟大学 委員より) ⇒金沢学院大学委員「まだ意見の段階。連盟の規約に反しているのではないか。規約に沿って名称変更したらよいと思う。」 ⇒第2回定例委員会へ B北信越学生弓道連盟主催の大会の参加費について 委員長→参加費に不都合が出ていないか? [意見] ・選手としての負担はそれほどでもない。(金沢大学委員より) ・運営側については決算がでないとわからない。(委員長より) →決算の時に春北の運営側が報告。 ⇒委員長「参加費についての苦情は各大学出ていないので、今回は問題なし。」 ⇒第2回定例委員会へ C秋北の形式変更について 新潟大学 委員より「付け矢有り」「付け矢無し」の各々のタイムテーブルが提示された。 委員長→「付け矢有り」は無理があるので、秋北は「付け矢無し」のつもり。 [意見] ・付け矢はあったほうがよい。初日引く大学と引かない大学で状況が変わる。付け矢があるとどこが厳しいのか?(富山大学 委員より) →終わる時間が遅くなると、早く帰らねばならない大学もある。また先生方にも負担がかかる。一般の大会にも付け矢がない。付け矢はなしがよい。(委員長より) ・付け矢は必要。付け矢を別の道場を開放してはどうか?(富山大学 委員より) ・終わる時間が遅くなると、閉会式の価値が下がるのではないか。(委員長より) ・「付け矢有り」でその日に試合はできないのか?(富山大学 委員より) →それは厳しい。(委員長より) [初日に付け矢を引くかどうかについて] ○付け矢有り派 ・差が出ると思う。付け矢はあったほうがいい。(金沢工業大学 委員より) ・公平でない。(金沢学院大学 委員より) ・付け矢はほしい。平等性に欠ける。U部リーグの時間を削っては?(トーナメント) (信州大学 委員より) ・付け矢はあったほうがよいが、閉会式はきちんとしたい。 ○付け矢無し派 ・出場校も増えるし、仕方がない。(金沢大学 委員より) ・富山大学に賛成だが、時間を考えると仕方ない。(富山医科薬科大学、上越教育大学 委員より) ・付け矢無しはよいが、初日引く引かないは不公平。(仁愛大学 委員より) ・付け矢なしは仕方ない(福井大学、長岡技術科学大学、新潟大学 委員より)   →立射にしたらどうか?(新潟青陵大学 委員より)   →3人立ちにしてはどうか。遅いと帰れない。(長岡大学 委員より) ⇒第2回定例委員会へ 11、諸連絡 [インカレ全員参加についての質問・意見] ○質問 ・各地区でやるメリットは?(金沢工業大学 委員より)   →経費削減。(委員長より) ○意見 ・テストや交流試合があり、日程的にかぶる。やることには賛成だが、問題が多い。(金沢学院大学 委員より) ・県定期戦と兼ねれば問題ない。(金沢大学 委員より) ・試合が増えてよい。(新潟青陵大学 委員より) ・テストと日程的にかぶり、忙しい。(信州大学、長岡大学、新潟大学 委員より) ・テスト・合宿と日程的にかぶり、反対。(富山大学 委員より) ・時期的に無理がある。(富山医科薬科大学 委員より) ・反対。(仁愛大学、福井工業大学、福井大学 委員より)