平成16年度 第1回定例委員会議事録                           日時 平成16年3月12日(金)                           場所 福井県立武道館弓道場 1. 出席確認 新潟青陵大学が欠席。14大学が出席し、委員総数の2/3以上の出席により本委員会は成立した。 2. 自己紹介(平成16年度 北信越学生弓道連盟 新役員及び新委員の紹介) 新役員の自己紹介の後、北信越学生弓道連盟会長の齋藤先生と副会長の前田先生にご挨拶をいただいた。齋藤先生より、体調不良のため今年度で会長を辞退するとのご報告があった。 新委員が簡単に自己紹介を行った。 3. 第35回北信越学生弓道選手権大会 会計報告 富山大学 委員より報告があった。 ・ 金沢大学、信州大学による監査を受けており、了承された。 ⇒全会一致で承認 4. 平成15年度北信越学生弓道連盟 会計報告 連盟会計より報告があった。 <収入の部> ・ 「平成15年度連盟登録費」は、長野県看護大学が未払いである。 <支出の部> ・ 「定例委員会負担金」について特別会計の赤字分を含んでいる。   ・ 「昨年度未払い回収」とは長岡技術大学の王座広告費3,000円と新潟産業大学の全日本学生弓道連盟団体登録料のことである。   ・ 「連盟会報制作費」について、金額は消費税を含んでいる。   ・ 「通信費」とは、各加盟校への送付資料用紙代、郵送料等の合計金額である。   ・ 「振り込み手数料」とは、全日本学生弓道連盟の口座への振込み時に発生した手数料のことである。   ・ 「資材運搬費」とは第34回の春北の時に新潟へ的中確認の箱を送った際の費用である。   なお、現在当連盟の口座には1,542,575円の残高があり、「平成15年度繰越金」とは (残高)−(繰越金)=1,542,575−1,533,426               =9,149(円) の差額が発生している。この差額の発生の原因については連盟役員にも不明であり、追及は困難 と思われる。年間を通じての明瞭な会計が実践できなかったことに対し、役員一同深くお詫び するとともに、この9,149円を繰越金に加算し、1,542,575円を改めて「平成15年度繰越金」 とさせて頂きたいと思う。 ⇒全会一致で承認 5. 平成16年度北信越学生弓道連盟 予算案 連盟会計より説明があった。 予備費は内容が不明のため0円とした。 ⇒全会一致で承認   6. 第36回北信越学生弓道選手権大会 実施要項案・会計予算案 信州大学 委員より説明があった。 7.第36回春季北信越学生弓道選手権大会 実施要項案・会計予算案   金沢大学 委員より説明意があった。  [質問] ・日程は大丈夫なのですか?(委員長より) →前回の日程などと照らし合わせました。不都合が無ければこれで実行したいです。  (金沢大学 委員より) ⇒全会一致で承認 7. 議事 ○会長・副会長の任期について 加盟校→現北信越学生弓道連盟副会長である前田先生を推薦。 来年度からは前田先生に就任して頂くことに決定。 齋藤先生「副会長は先生方に推薦して頂く事にしたい。」 先生方 秋ごろまでには決定させる。 ⇒全会一致で承認   ○北信越学生弓道連盟のHPの管理体制について   HPを作成した金沢大学の梅舘さんより説明があった   管理マニュアルについて・・ワードが出来たら大丈夫な程度なため問題は無い。   HPの公式化にあたって・・マニュアルに基づいた管理体制で実行してみたい                問題が発生次第定例委員会で解決していきたい。   HPの公式化について→全会一致で承認  管理体制案   マニュアルを見てもらえば技術的には問題ない(金沢大学 梅舘さんより)   管理者の人数が未定→IDが必要になるので一人が望ましい [質問]  HPを見た後の連絡はどのようにしたらよいのか?(信州大学 委員より) →掲示板などを見た後各大学の管理者が見たと報告する。(金沢大学 梅舘さんより)  確認のメールが来なかったら?(信州大学 委員より) →委員長に何らかの連絡をしてもらうことになる(金沢大学 梅舘さんより)    HPに直接載せられない資料は実際存在し、それらは今までと同じように直接送る。  特に提出期限のあるものは直接郵送します。(委員長より) [質問] HPは絶対見ないといけないものですか。(信州大学 委員より) →内容の変更の連絡がある都度に見てもらえればよい。(金沢大学 梅舘さんより) 委員長の居る大学の人が担当することになると思うが、負担は大きすぎないのか?(委員長より) →大変過ぎるようなら他大学への指名をしてもらえば良い。マニュアルがあるので負担は大きなものにはならないと思われる。わからないことがあればHPを作った本人である自分に連絡をして欲しい。(金沢大学 梅舘さんより) 体制案にのっとり運営⇒全会一致で承認 今年から長野県特に信州大学より管理者を選出して実行することに決定。 ●長野大学より部員登録を済ませていない選手がおり、試合当日に部員登録の手続きの申請があった。何とか試合に参加させたいとのこと。 三役のみでの判断は難しく、急遽定例委員会の議事として取り扱うことになった。 [委員長]団体戦の出場は断念して頂いた。個人的には明日の個人戦には参加させてやりたい。      何日までに部員登録しなくてはならないという規定はない。      またこれを機会に今後このようなことが起こらないようにするために、試合の何日前には部員登録をするという認識を持ちたい。 長野大学の選手の個人戦参加⇒全会一致で承認 部員登録について共通の認識→全日本学生弓道連盟への郵送もあるので直前はやめていただきたい(委員長より) 今後の対応 [委員長]登録がされていない場合は参加は不可であるべき。 [福井工業大学委員]各大学で話し合ってから意見を述べた方が良い。 [委員長]部員登録の期日については第二回の定例委員会で話し合って決定する。 春北初日の反省 [意見]看的ボックスの不使用について。「時間の都合により不使用」とのことだが、手を抜い ているだけではないのか?(金沢工業大学 委員より) →運営でも話し合っている。明日から改善したい。(福井大学 委員より)     テントで電光掲示板が見えない(金沢学院大学 委員より) →第二回で春北の反省を話し合いたい(委員長より)   8.諸連絡 連盟登録について  今回の大会に出るための登録は4月にしなおす。 今回の春北の改善点は第二回定例委員会で話し合うので各大学でまとめておくように。 連盟の口座振込み  大学名の口座で振り込むように。出来なければ委員長に連絡を。 北信越学生弓道連盟誌「鏑」の原稿依頼 インカレの資料について  3月20日の〆切を守るように。 [その他質問・連絡] 競射の時間制限についてですが。事故矢、事故的などで競射がとめられた場合、どこで時間が止 められ、また開始されているのか。(信州大学 委員より) →「とりかけをとめてください」で止め、「競射を再開してください」で開始しています。   (福井大学 委員より) 秋北予算案について、長野看護大学が連盟費を払っていない、また連絡が取れない。実施要項に変更の可能性が出ますのでよろしく。(委員長より) 平成16年度 第1回臨時委員会 日時:平成16年3月13日                              場所:福井県立武道館 ○13大学が出席し、委員会総数の2分の3以上の出席により本委員会は成立 ●長野大学の部員登録ミス問題  ・当日登録の問題について   「全日本学生弓道連盟事務局に加盟していないものは各地区の学生弓道連盟主催の大会に参加する資格を持たない」という規約により長野大学の未登録選手は参加することは出来ない。   今から全日本学生弓道連盟に登録することはまず不可能 → 参加取り消し   『部員未登録者の出場資格は取り消し』 → 全会一致で承認