平成30年 第一回定例委員会 日時 平成30年3月7日 場所 新潟大学五十嵐キャンパス 1. 出欠確認  加盟校14校のうち全校が出席。加盟校数の3分の2以上の出席があるため、本委員会は成立された。 2. 自己紹介  委員長、会計、書記、先生方、各大学の委員より挨拶をいただいた。 3. 第49回北信越学生弓道選手権大会会計報告(会計より)  金沢大学より、第49回北信越学生弓道選手権大会会計報告がされた。  質疑応答では質問は無く、過半数の承認が得られたため、本報告は承認された。 4. 平成29年度北信越学生弓道連盟会計決算報告(会計より)  会計より、平成29年度北信越学生弓道連盟決算報告がされた。  質疑応答では質問は無く、過半数の承認が得られたため、本報告は承認された。 5. 平成30年度北信越学生弓道連盟予算案(会計より) 会計より、平成30年度北信越学生弓道連盟予算案が提示された。  質疑応答では質問は無く、過半数の承認が得られたため、本報告は承認された。 6. 第50回北信越学生弓道選手権大会の予算について(金沢大学より)  金沢大学より、第50回北信越学生弓道選手権大会会計報告がされた。  過半数の承認が得られたため、本報告は承認された。 7. 第50回春季北信越学生弓道大会実施要綱案・予算紹介(福井大学より)  福井大学より、第50回春季北信越学生弓道大会実施要綱案・予算案が紹介された。  質疑応答では質問は無かった。 8. 議題 ➀ 春北一日目を終えての意見・感想  各大学より、意見・質問が出され、運営委員長、競技委員長より返答がされた。 ◎議事 ・金沢星稜大学  第一射場の跳ね返りが目立っていた→発泡スチロールに問題があり、できるだけの対策を取る。  落ちが全員引き終わってから起立の号令をかけて欲しい→現在遅い方の落ち前のつるねにしている。もう少し遅いタイミングにし、対応させていただきます。 ・富山大学:  赤旗出してないのに人が出てきた→再発防止の対策をする。  的付けが甘い 釘付けが甘い→善処する。  矢のはね返りが多すぎる→上と同じ。  入場が早すぎる→上と同じ。  起立、始めが早すぎる→上と同じ。  取り懸けをお控えくださいいわれなかった→上と同じ。  進行と的場の連携が取れていない→的場と進行の連携を確認する。  第三控えのヒーターは大的前ではなくて控えにほしい→コードの届く範囲で移動する。  ベルがならなかった→進行内で反省する。  点呼が手順を踏めていない→明日以降はないようにする。  個人予選になぜかベルがなった→個人予選ではベルを鳴らさないようにする。 ・長野大学  大会関係の連絡をもっと早くしてほしい→大会のスケジュールを見直し、放送を早くする。  矢渡しの準備に少し時間がかかりすぎていた→二日目以降はないようにする。 ・新潟大学  前射場の幕が二重のため跳ね返るのではないか→幕をずらして薄くなるように工夫する。  運営が選手と吊前の一致を怠る→上と同じ。  的札ずれている →代表者が気づいたら言う。気づき次第直す。できる限り正確におく。  JETストーブの床が熱で変色→角度を調整する。  仕切り棒の固定→対策をとる  一度的に当たった矢が安土に跳ね返されてしまった場合は中ったことになるのではないか→全日本の規約にのっとっているため跳ね返ってしまい地面についた場合はバツになる。  召集の声が小さい→係りに指導する。   ・福井大学   安土がどうなっているか(矢が跳ね返って危険)→上に同じ。  立ち位置がずれている→上に同じ。  時間にルーズであった→改善をしていく。  射位が分かりにくい→緑色の養生テープを目印にしてほしい。  的付けが変(高さや位置がずれている)→的付けが正確に行われるように注意する。  進行が止まっている→明日から対策する。  運営の態度が気になる(ポケットに手を突っ込んでいる)→指導済み。  トイレのスリッパが少ない→使用頻度の少ない第二体育館のトイレのほうから移動する。  運営、召集の声が小さい→努力して改善。  的が取れたことによって外れたことになった→的付けを改善し的が外れないようにする。 ・金沢大学  介添えで上着着用したい→着用を認める。(百瀬先生から許可をもらった。)  退場線の位置の周知→招集係の方に周知を徹底させる。  事故的の際、後ろ射場では射手に対し高さの確認をしたが、前射場では、的を直した後確認もせず行射を再開していた→的審の周知上足がある。本来は選手や進行の方で確認を行うものであるので、改善していく。  進行と的場の意思疎通→上に同じ  的審とや取りをする人が的場を逐一確認できる位置にいない→的審の位置の問題もあるので、係のものに確認を取り、対応させていただく。  前射場の矢の跳ね返りについて的の裏の板が薄いか、新しい畳を使用している為ではないか→現状確認はできないので、今晩確認を行ってみる。  次の取りかけを控えてくださいの声が小さい→進行に伝えておく。  運営にYシャツを出しているものがいた。裏で気づく人はいなかったのか、非常に上快→相互に確認をしたいと思う。  弦切れが起こった際に、選手から弓を受け取る進行係が正規の方法で受け取っていない→進行係にきちんと対応できるようしてもらう。  点呼係で選手の横に立たず(ゼッケンを確認せず)行っているものがいた。ちゃんとしていれば大学を間違えたりしないはず→事実関係を確認し、対策をとる。  的替えの動きが遅すぎる見ていて上快→対応させていただく。 ・上越教育大学  進行係が起立というタイミングが早い→上に同じ。  個人戦は立射か、座射か→個人戦は立射で行う。 ・金沢学院大学  的と椅子、たち札がずれている→違和感があれば言ってもらい調整する。  本座の位置がわかりづらい→椅子から一歩あたりのところが本座となっている。目印はない。  前射場の安土が固すぎる。的中しても跳ね返ってバツに成るのはおかしいのではないか。また、矢にも影響が出る可能性があり、改善して欲しい→上に同じ。  起立などの掛け声が早すぎる、リズムが取りづらい→上に同じ  第二控えの暖房が欲しい→暖房の数など調整をする。 ・富山大学医学部薬学部  的付けが甘い→上に同じ。  第三控えの近くに暖房を置いたほうがよい→上に同じ。  第二控えにコートを置ける場所がほしい→そのような空間を作る。  次の大前の取り懸けまで待ったほうがいい→善処する。 ・金沢工業大学  トイレのスリッパが少なかったので増やしてほしい→上に同じ。  第三控えにストーブを置いてほしい→上に同じ。  机の位置がばらばら→上に同じ。  的前審判と射場審判の連携が甘い→上に同じ。  的の向き高さがバラバラ→進行で注意する。  的見のときに的の高さや札の位置を合わせるための基準がほしい→善処する。  第一射場の矢がはじかれすぎではないか→安土を確認する。  トランシーバーなどの連絡する道具は使っているか→上に同じ。  選手控えで射場の情報がわからないのでいつ的見にいっていいかなどが分からない→指示が伝わるように連携をとる。  しっかり的を固定してほしい→上に同じ。  行射を中断する際は理由などを伝えてほしい。なぜ待っているのか分からない場面があった。→できるだけ理由を放送で説明したい。中断することがないようにしたい。 ・仁愛大学  的が外れすぎっている→明日的付けを確認する。  やが跳ね返ることが多すぎる→上に同じ  星稜大学さんがパンフレットから抜けている→上に同じ  射場内は暖かいが控えがとても寒い→ヒーターの用意が難しかったので、ヒーターを動かし、なるべく対処する。  介添えの椅子が一個だと上便→入るようであれば増やす。 ・信州大学  的の高さがあっていなかったのでちゃんとそろえてほしい→あわせる。  体育館の放送が響いてしまって聞き取りにくいので話す間隔をあけて放送してほしい→そのようにする。  個人戦の際に制限時間のベルがなっていましたが団体戦ではないのでベルを鳴らさなくてもいい→上に同じ。  起立で本座に進むタイミングが早く起立してからはじめまでの間が長い→タイミングを遅らせるように調整する。  次の取り懸けをお控えくださいのこえが聞き取りづらい→大きな声で進行する。  個人戦の準備の際に本座と椅子を動かしていたがりっしゃなのか座射なのか分からない→男子ではしっかりと動かす。  たち札は的の中心をどこに合わせているのか→的の左端を中心に合わせている。  運営が大会規定や要綱の把握が上足しており連携が取れていない→全員に周知し、連携がより円滑に進むようにする。  選手控えの女子高異質がドアを少しでも開けると中が丸見えになるのでついたてを置いてほしい→サイズが合うものがあったら外についたてを用意する。  選手控えの放送が小さくて聞き取りづらい→放送のボリュームを上げる 質問 ・信州大学  事故矢などで取り懸けをとめる際のタイマーをとめるタイミングが分からない→次の取り懸けを控えてくださいでとめている。  タイマーは大学ごとでとめているか、射場全体か→前射場と後ろ射場でタイマーを二つに分けて行っている ・新潟大学  ストーブの下に防火マットを使用したほうがいいのではないか→防火マットを探す。 ・百瀬先生  的が落ちるが的の串は大丈夫なのか→串は3本使用している。 ・坂田先生  畳の硬さが違うのではないか。交換できないのか。→どれぐらい対策できるかが約束できない。 運営委員長からのお願い  発泡スチロールがかけてきているので次かその次の大会で変える必要があるのではないか。 ② 基金についての新規約の本承認  質疑応答では質問は無く、過半数の承認が得られたため承認された。   ③ 北信越学生弓道選手権大会の個人戦について(委員長より)   第50回以降の北信越学生弓道選手権大会における個人戦の射数増加の委員長が提案を行い、意見を頂いた。後日仮承認をメールで取り、第二回定例委員会で承認をとる。 委員長:秋北の個人戦での選出本数増加を提案する。 現状は20射、今後は24射を加えた44射を提案。 金沢: 増加には賛成、だがなぜ44射なのか。 委員長:時間の関係上、8射刻みで考えたい。その上で8,16,24,32と考えたとき、32では多すぎて、時間が足りない。8射,16射では少ないと考えた為。 金沢工業:行射が日をまたぐ人が出てきて公平さに問題があるのではないか。 委員長:予選やリーグ戦でも日をまたいでいる人がいる。なので日をまたいでもそこまで公平さが失われないと思われる。 新潟: いつもより本数が多くなる。どうゆう風に進行するか。 委員長:リーグ戦を行っている際に片方の射場が空いているタイミングがあるので、そこで行いたいと思っている。 信州: リーグ戦最初の3試合という認識で良いか 委員長:良い 後日仮承認をメールで取る 第二回定例委員会で承認をとる。 ④ 北信越学生弓道連盟の発足に関する尽力者の表彰について   信州大学より紹介があった。 委員長:信州大学さんより、北信学生弓道連盟が50周年となり、北信越学生弓道連盟発足当時の役員などの方の表彰をしたら良いのではないかという案がでている。 信州: 先に説明があった通り、北信越学生弓道連盟が50周年なので、連盟発足時にご尽力された方を表彰したら良いのではという案がある。 新潟大学、富山大学、金沢大学、福井大学、信州大学のobさんから各約1吊を推薦し、次の秋北で表彰してはどうか。 信州大学からは、かじのさんを推薦する。 現状、具体的にどんなことをするかは決まっていない。 次の定例委員会で本承認を取り、次の秋北で表彰を行いたいと思っている。 委員長:先ほど吊前の挙がった5つの大学には、obさんの方に話をしていただきたい。 発足時の役員の吊簿があるので、後ほど各大学のobさんの吊前を伝えるので、連絡をお願いします。 何か質問等ある方はいますか。 質問なし 第二回定例委員会で承認を取ることになった。 9. 諸連絡 ➀ 連盟報「鏑《の寄稿依頼(書記) ② 新規部員登録期間の変更について(委員長) ③ 冬季連盟報について(委員長)    ④ インカレ個人予選会場について (委員長)       10. 議事確認(書記より)