平成29年 第二回定例委員会 日時:平成29年8月18日(金)、19日(土) 場所:石川県文教会館 1. 出欠確認  加盟校14校中、13校が出席。加盟校数の3分の1以上の出席があるため、本委員会は成立された。 2. 自己紹介  委員長、会計、書記、会長、各大学の委員から自己紹介がされた。 3. 第49回北信越学生弓道選手権大会実施要綱案・予算案承認(金沢大学より)  金沢大学より、第49回北信越学生弓道選手権大会の実施要綱案・予算案が紹介された。 資料に差し替えがあり、富山県教育委員会が後援に追加された。  質疑応答はなし。  過半数の承認が得られたため、本報告は承認された。 4. 第49回春季北信越学生弓道大会実施要綱案・予算案承認(新潟大学より)  新潟大学より、第49回春季北信越学生弓道大会の実施要綱案・予算案が紹介された。  期日は予定とされているが、大学との検討があるためである。よっぽどでない限りはこの日程になるよていである。  運送費については新潟大学の広告費で賄う予定、他費用は他大学で保管する予定である。  質疑応答はなし。  過半数の承認が得られたため、本報告は承認された。 5. 第48回春季北信越学生弓道大会決算報告(信州大学より) 信州大学より、第48回春季北信越学生弓道大会の決算報告がされた。  補足として、余剰金は繰越金にすることが報告された。  質疑応答では質問は無く、過半数の承認が得られたため、本報告は承認された。 6. 議題 ➀ 連盟の連絡手段について、確認と提案 ◎事前送付資料要約 連盟から加盟校へ要返答資料を送付する際、メールの見落とし等により締め切りを守れない大学があった。 今回問題として挙げたいのは、その後に連絡が滞ることが多いという点についてである。 事例として時たま、回答の催促のためにメールを送るが、大学側のメールシステムに弾かれて連絡が届かない、 電話をかけるものの時間帯や、上審な電話番号と判断されてつながらないことがあった。 連絡が滞ることは、連絡網の状態としてはあまりよろしくないと考える。 よって、   1)見逃してもすぐに連絡が取れる手段を用意する   2)メールアカウントなどに工夫を凝らして、見逃す可能性自体を減らす などといった対策を講じたほうがいいのでは、と思う。 具体案としては、   1)原則として、フリーで取得できるPCメールを利用する。迷惑メール設定の関係や添付資料の容量などの関係から利用が好ましい。   2)Lineを利用する。リマインダーや直通のホットライン的な役どころとして活用できる。 ということを提案したい。 委員会では、 1)主に上記の利用目的によるLine導入の是非や登録アドレスのルールについて議論したい。 2)現在使用中の、連盟メールアドレスに各種回答を送る方法についての意見や改善案などがあれば提示していだきたい。 ※連絡手段について何かしらの決定事項があった場合は、柔軟性を持たせるために規約としての明文化は行わず、上文律の類として次代に伝えていきたいと考える。 ◎議事 ・委員長 事前資料に記載した内容について各項で検討した結果を発表して頂きたい。 ・仁愛大学:メーリスは今まで通り、お知らせをラインでするといいのでは。 ・福井大学:併用する方針がいい。ラインでは一方的な通信に限ると良いと思う。双方的だと上便があるため、一方的な通達がいいのでは。 ・福井県立大学:ラインを使っても変わらない。メーリスを主としたい。 ・金沢大学:メーリスは今まで通り使いたい。確認、質問のためにラインを用いると来たことが分かるのでいいのでは。 ・金沢学院大学:メーリスは今まで通りがいい。質問、催促をラインで行いたい。 ・金沢工業大学:メーリスは今まで通りがいい。ラインで確認できればいいと思う。 ・金沢星稜大学:主にメーリスを使いたい。緊急の連絡、質問はラインのグループがいいと思う。 ・富山大学:ラインを使うことには紊得。ラインを使うと連絡が迅速にできるのでは。グループラインで質問をするのでなく個人でできればいいのでは。 ・富山大学医学部薬学部:メーリスは残して主に使ってほしい。連絡が相互に行われるため、重要な連絡が流れる事がある、緊急の連絡、確認はラインにしたい。 ・信州大学:ラインを使うことは便利でいいと思う。各大学の質問によって重要な事項が流される点がある。確認として行ってほしい。 ・長野大学:欠席 ・上越教育大学:併用でもいい。上便が無ければラインを主としてもいいのでは。ラインは個人間、集団で連絡するにはいいと思う。 ・長岡技術科学大学:上からの連絡はノート機能、質問をグループにすれば質問内容を共有できるのではないか。メールは最終的に回答、文書の送信に使いたい。 ・新潟大学:公的なものはメーリスがいい。ラインでの連絡は主体にしてほしくない。 ・百瀬先生:特になし ・坂田先生:特になし ・委員長 メーリングリストに用いることについては反対はないか? ・加盟校全員 反対の意見はなし。 ・委員長 こちらで意見をまとめるため、しばらくお待ちください。 ー小休憩ー ・委員長 メーリングリストは今まで通り使う方針にしたい。ただしフリーアカウントを使ってほしい。 ライン使用には賛成多数なので、ラインの使用方法についてどうしたいのか各校で検討してほしい。 ー小休憩ー ・委員長 まずラインの使用・フリーアドレス使用についての是非、続いてラインの使用方法について各大学の意見お願いします。 ・仁愛大学:フリーメールは賛成。トークは質問のみがいい。 ・福井大学:メーリスはフリーメール使用中により、賛成。グループに関してはリマインダーとして機能してほしい。質問は個人ラインでいい。それを委員長が纏めて全体に提示してほしい。 ・福井県立大学:メーリスは各大学の工夫次第ではないか。ラインはノートを使い、報告の通知をすればよい。質問は個人ラインにすることに賛成。 ・金沢大学:メーリスは賛成。ノートに通知のことを書いてもいい。質問をノートに書いて流れように、連絡用ラインと質疑応答用のラインを使えばいいのでは、 ・金沢学院大学:フリーメールは賛成。ラインでの質問は福井形式に賛成。 ・金沢工業大学:フリーメールは賛成。ラインでの連絡はノート、トークはメーリスの確認と質問の確認に使いたい。 ・金沢星稜大学:メーリスは連絡のつくので問題ない。質問はグループで。 ・富山大学:ラインはメーリスと重複して行えばいいと思う。質問はトークにすると煩雑になる。個人に質問をして、同じ質問がきたときに煩雑になるのは連盟側だけになった方がいい。    質問 富山 メールアドレスは引き継ぐのか?       高野 各大学の裁量に任せる。       富山 メールアドレスは一つのを引き継いでいけばいいのではと思う。無駄がなくなる。 ・富山大学医学部薬学部:メーリスは賛成。ノートにあるのは同じ。ラインは添付資料なしの本分のみ送ればいいと思う。ノートにもコメント機能があり、通知がないため注意の必要性あり。質問はラインでいい。吟味すれば集団でも行けるのでは。 ・信州大学:アドレス、ラインについて賛成。連絡はノート、質問はトークでやればいい。 ・長野大学: ・上越教育大学:フリーメールについては賛成。ラインは資料送付の確認に使いたい。質問はどちらでも賛成。ノートに纏めるのはいいのでは。 ・長岡技術科学大学:フリーアドレスは問題ない。富山の案の代毎で共有するのは複数人で確認できるのでいいのでは。ラインでの質問は福井の方針に賛成。集団ラインで流れるのはいや。 ・新潟大学:新潟は学務のメールを使わせるので問題ない。資料は全部メーリス、ノートは通知で連絡を重複させる。質問はトークでいい。 ・百瀬先生:特になし ・坂田先生:特になし ・委員長 こちらで議題について検討し、第三回委員会までに纏めたい。 慣習的なものとして受け継いでいけたらいいのではと思っている。 ② 秋北セットの保管・管理について ◎事前送付資料要約 昨年度から福井大学・金沢大学の秋北セットの保管のために、北信越学生弓道連盟の会計の内80万円を割り当てた (福井・金沢大学ではキャンパス内で資材を保管することが出来ず、倉庫を借りて資材を保管する必要があったため)。 急遽平成29年度の秋北開催が金沢大学から富山大学へ変更となり、富山大学も倉庫を借りて資材を保管しなければならないという状況になった。 また、平成30年度の秋北開催は金沢大学であり、主管校が一回りするうちに金沢大学が資材を保管する期間が延長されることになった。 今、資材保管費の残金はおよそ12万円であり、この金額では富山大学での資材保管及び次年度秋北まで金沢で資材を保管することが難しい。 よって、更に資材保管費を北信越会計から補填することを提案し、その是非を第2回定例委員会で問いたいと考える。 補填金額は、富山大学での資材保管費(予定)、金沢での資材保管費(目安)及び予備費を含めて、25万円を検討している。 ◎議事(1日目) ・会計 資材保管についての概要を説明・訂正。    資料の訂正、 参考:富山大学資材保管費 40000円    金沢大学資材保管費 150000円    予備費  80000円  文中:25万円の補填 → 15万円の補填  議題として以下の二点を話し合いたい。   ・資材保管費15万円を北信越会計で保管することについての承認をとりたい。   ・繰越金に手を出してもいいのか、いくらまで賄うことが認められるのかを議論したい。 ・委員長 まず前者について、各大学の意見を取りたい。 ・仁愛大学:賛成。 ・福井大学:賛成。 ・福井県立大学:賛成。 ・金沢大学:賛成。 ・金沢学院大学:賛成。 ・金沢工業大学:賛成。 ・金沢星稜大学:賛成。 ・富山大学:賛成。 ・富山大学医学部薬学部:賛成。 ・信州大学:賛成。 ・長野大学:賛成。 ・上越教育大学:賛成。 ・長岡技術科学大学:賛成。 ・新潟大学:賛成。 ・百瀬先生:賛成。 ・坂田先生:賛成。 ・委員長 今回については繰越金から補填するということで決定します。 次に今後はどうするのか各大学で意見をまとめてほしい。 質問は有りますか? ・新潟大学  繰越金が使用されない理由は?使用用途があるのか? ・会計  用途は決まっていない。ただし保管費に補填しているので近年、金が200万円から120万円に残高が減少している。 このため繰越金には手を付けないという暗黙の了解がある。 ・百瀬先生  繰越金は何のお金? ・会計  一般会計である。 ・坂田先生  福井、金沢の資材保管費の補填金になっている80万円は登録費で賄っているので一般会計に含まれているのはどうなの? ・会計  特別になっているが、一般会計の中の項目にある。 ・坂田先生  別枠にして、金の流れが分かるようにした方がいい。繰越金という考えでなく、一般会計に特別会計から徐々にお金を戻すということ。 別の会計を作るとしても、会計の流れが分かるように作ってほしい。 ・信州大学  富山への変更で足りなかったということで、仮に変更のなかった時としたら費用は80万円で足りたのか? ・会計  足りる。10万程余る予定であった。 ・富山大学  北信越会計の80万円は繰越金から出ているのか? ・会計  一般会計中の支出の特別会計から出ていた。 ・富山大学  これからどうやってこのお金を出すのかという話もあるのか? ・会計  はい。 ・長岡技科大学  主管校が秋北セットを管理する決まりがあるのか?一つの場所に秋北セットを保管し、大会毎に戻したほうがいいのでは。 ・委員長  慣習的であるがあり。 ・委員長  今後の方針について意見をお願いします、 ・仁愛大学:今後も予期せぬ事態に繰越金を使いたい。資材は主管の県に保管してほしい。 ・福井大学:繰越金に手を付けることについて上限に関しては意見するには情報上足。福井で昨年は予算を多く使ってしまった。大会の収入を柔軟に変化させればいいのでは。 ・福井県立大学:今後も予期せぬ事態に繰越金を使いたい。資材は主管の県に使ってほしい。 ・金沢大学:今後も予期せぬ事態に繰越金を使いたい。上限は一年間で保管できる金額でいいのでは。資材は主管の県に使ってほしい。 ・金沢学院大学:緊急のときには上限をつけるのは難しい。年間費、参加費を上げたい。資材の保管の手間を考えると難しい。 ・金沢工業大学:資材保管は今まで通り。緊急時には限度はいらない。 ・金沢星稜大学:繰越金は緊急時には限度なしでいいと思う。緊急時に向けて積み立てをしたい。 ・富山大学:予算を通常予算として組み込んで、5年で積み立てる方針がいい。繰越金を使うことは意味が分からない。一つの県に固めるのは、運搬の面倒ということでその県に負担の集中、主管校との連絡で手間がふえるのでは。 ・富山大学医学部薬学部:リハーサルなどがあり、都合があるので資材を固めるのは考える必要があると思う。資材保管費のために非常事態だから繰越資金を用いる。何かあった時に使うためのお金を会計に追加することがいいのでは。上限のある会計の導入。 ・信州大学:繰越金の使用上限は明確には意見できない。判断材料が足りない。20万程では。借りる場所の移動は保管費がかからない所があれば検討したい。 ・長野大学:欠席 ・上越教育大学:お金を考えると利点があると考える。繰越金へ手を付けることはいい。限度をつけることには反対。 ・長岡技術科学大学:保管場所の固定での支出の減少はないと紊得。積み立てをして収入を上げていきたい。 ・新潟大学:使わない方針がいい。補填は登録費等で積み立てて補填した方がいいと思う。 ・百瀬先生:特になし ・坂田先生:特になし ・委員長 各大学で今の意見について議論・休憩をお願いします。 ー小休憩ー ・委員長 質問は? ・富山大学  80万円はどういうお金? ・会計  計画的に収集したお金 ・富山大学  15万円は?   ・会計 緊急性のあったため、一般会計の繰越金から集めた。 ・委員長 今回の事態では一般会計の繰越金から引っ張って、今後回収する予定である。 今後の方針として3つの緊急時の方法がある。   1.特別に会計を作る。   2. 一年間に使えるお金を当てる。 3.今回と同じ方針をする。 についてお話ししてもらいたい。 ー小休憩ー   ・委員長 質問はありますか?  なし ・委員長 意見をお願いします。 ・仁愛大学:新しい枠をつくって一般会計からお金を移動すればいいのでは。 ・福井大学:一般会計の繰越金を非常時に使い、上足時はその時に収拾についてきめればいいのでは。 ・福井県立大学:学生であり、費用の値上げはいや。今回のようなときは一般会計で対応すればいい。 ・金沢大学:繰越金を使う方針で。緊急時の上限は分からないし、決められない。有事にはその都度承認をとればいいのでは? ・金沢学院大学:緊急用の積み立てを作ることに酸性。少しづつ積み立てる方針で。 ・金沢工業大学:今の一般会計を用いるといい。 ・金沢星稜大学:特別に会計を作る方に賛成。 ・富山大学:   質問 ・富山 従来通りにいくと、繰越金のお金を使って、5年使って補填。          富山医薬の案だと、繰越金(一般会計中)は何のために使われるのか?必要はないのでは?      ・会計 一般会計の繰越金は何に使うかの明確なものはない。      ・富山 会計を2つにすると、どちらから負担するかが煩雑になるのでは。             というやり方にしたい。 ・富山大学医学部薬学部:繰越金ではなくて、積立金でいいのでは。実態のないお金が何百万もあるのはいけない。一般会計からだしていい。 ・信州大学:部員登録費の値上がりが発生する可能性あるのはいや。、特別予算があるといいのでは。 ・長野大学:欠席 ・上越教育大学:緊急時の基金を作った方がいい。優先的な基金として  ? ・長岡技術科学大学:繰越金がたくさんあれば、登録費は減らすべき。緊急時の基金を作ってから、一般会計をつくればいいのでは。 ・新潟大学:積立金の新しい枠があるといいのでは。登録費の増加の増加分を強調できる利点がある。 ・百瀬先生:特になし。 ・坂田先生:特になし。 ・委員長 この点について質問は? なし ・委員長 方針は新しい会計を作る方針で。明日に向けて案を考えてきます。 ◎議事(2日目) ーー追加資料ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・連盟からの提案   現在までの「繰越金《を「予備金積み立て《に移し、年間支出入から切り離す。   今後発生する年間収支余剰金は次年度会計収入に加算する。   「予備金積み立て《の用途は上測事態が発生した場合に予算を補填する。なお、その際は委員会で承認をとる。   試行期間として、5年間は秋北関係での80万円分の回収金を「予備金積み立て《にあてる。    ・この提案に関する課題   予備金積み立てに上限金額を設定するかどうか。   上限金額を設定した場合、どうするのか。目標金額としてせっていするのか。   予算作成に難点が発生しないか。   積み立て方法はどのようになるのか。    (例)A案 年間収入から一定額を「予備費《として計上する。  予備費は年間予算超過の場合に委員会の承認なしに予算に補填する。  予備費の余りが予備金積み立てに回される。   B案 収入から一定額を予備金積み立てとして計上する。  年間予算を補てんする場合、委員会の承認を経る。   C案 一般会計と独立させて、予備金積立費として集金する。    年間予算を補てんする場合、委員会の承認を経る。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・委員長 [追加配布資料の説明・連盟側からの提案の説明] ・委員長 意見や質問を伺いたいと考えているため、15分程確認の時間をとります。 ー小休憩ー ・委員長 質問等の挙手をお願いします。 ・福井 それ以外の会計で、繰越金を除いた余りは一年単位でどれくらい余るのか? ・会計 毎年約3万円繰越金に追加されていた。 ・委員長 意見をお願いします。 ・仁愛大学: A案がいい。 柔軟性がB案よりいい。 ・福井大学: A案がいい。 どの年にも超過分はあるのでA案でも大丈夫だと感じる。 B案は柔軟性に問題がある。 A案の柔軟性のメリット。 ・福井県立大学: A案がいい。 柔軟性がB案よりある。 Cだと余分に集められるのでは。 ・金沢大学: A案がいい。 B案に比べて柔軟に使える。 緊急に予備費を用いられる。 Cだと負担が多い。 ・金沢学院大学: B案がいい。 Cだと会計に負担。 Aだと一定の量が集められない。 ・金沢工業大学: A案がいい。 緊急事態にすぐ対応可能。 ・金沢星稜大学: B案がいい。 Aだと安定した収入なし。 Cだと会計の負担多い。 ・富山大学: 質問 予備金の使途を明確にすることが大事だと思う。    予期できない事態はどのようなものがあるのか?    現実味があるのでは?    80万円を補てんしたところを補てんすることはどうなのか?    貯金を余分に増やしているのではないか?    次年度に当てたい。 B案がいい。Aだと支出の目的が上明確。C案のメリットがB案でも取れるのではないか。 ・富山大学医学部薬学部: A案がいい。 C案では、収入と独立会計の煩雑があるのではないか。 B案は柔軟性がない? 積み立て上限は今までを考えると150~200万がいいのでは。 集まったら予備費の計上をすればいいのでは。 ・信州大学: A案がいい。 予備費として設けたい。 ・長野大学:欠席。 ・上越教育大学: B案がいい。 Aだと収入に上安がある。 Cだと二重に予備金を集めるのでは? ・長岡技術科学大学: C案がいいと思う。 A案だと少額である。 対応できるだけの額を集めたい。ためてから集金額を減らしたい。 質問 繰越金はどうなっているのか?    ・書記 資料に書いてある通り、予備金積み立てに加算されている。     ・新潟大学: C案がいい。 集めるお金の流れがはっきりと分かることがいいと思う。独立のメリット。 ・百瀬先生:積み立てについては良いと思う。 ・坂田先生:意見なし。 ・委員長 全ての大学で積み立て金を作ることについてどう考えているのか。 積立を作る方針でいいのではと考えているがどうなのか承認をとりたい。 参加校数13 賛成13 反対0 承認 こちらで意見をまとめたい。休憩。 ー小休憩ー ・委員長 富山大学への解答  資材保管・廃棄・購入、臨時委員会の支援金、 80万円は繰越金から金を中てたために、貯蓄を戻すために回収している。 直接次年度に当てると、年によって登録費の振れ幅ができ、上平等になる可能性もある。 規約で最低回収金額は決まっている。変更をすれば回収について問題はない。 ・富山大学 方向性を決めるためには具体性がない。それを考慮して方針を決めたい。 ・委員長 C案は少ないため却下。 A案の方針にしたい。理由は多数意見が集まったから。 ・長岡技術科学大学 A案では予備金が底をつくような事態になるのでは?その危惧が存在するのでは? ・会計 繰越金を予備金に変換しているため、積み立ての上足は考えにくい。 ・委員長 A案をベースに考えていきたいと考えている。 具体的な規約の変更などについて、承認、決議をとっていきたい。 また、これらを考えていくにあたって予想される課題を考えたい。 ・そもそも上限を作るのか? ・積立金の目標金額は? と医薬から150万の上限を見た。 ・年間で予備費はどれくらい出したい?上限、下限。 ・委員長  まず予備金積み立てに関する上限金額、目標金額の有無について各大学の意見をお願いします。 ・仁愛大学: 上限は200万 理由は他と同じ。 ・福井大学: 質問 設備投資は何年ごと?   ・会計 10年前に一度ある。それ以前は上明。 上限を設けない。 5万円を予備費とすると、資金運用に余裕はないのでは。 ・福井県立大学: 上限はいらない。 目安を設定し、各裁量で還元、保守を決める。 ・金沢大学: 目標10万/年  上足事態に当てるためにはこれくらい、 目安で200万円貯めよう。 たまった後は委員会で話し合って還元してほしい。 ・金沢学院大学: 目安で200万ためる。 負担を減らす努力を徐々にできる。 ・金沢工業大学: 200万円くらい。 たまったら予備費を連盟費の減額できればいい。 ・金沢星稜大学: 上限設定しない。 上足の事態に対応できる。 ・富山大学: 予備金200万円 上足の事態の今までの動きとしては150万円になっている。 予備費として10年で100万集めたい。 上限を作っても予備金に増やしたい。 ・富山大学医学部薬学部: 積み立て 200万上限 予備費制度はこれでいい。 差はなるべく減らしてほしい。 たまった後はその年の裁量で他の補助金にあてる。 質問 剰余金とは?    ・書記 一年間の会計中での収入と支出の差額に当たるものである。 ・信州大学: 質問 プールの上限を用いる事へのメリットは?    ・委員賞 一層動かせるお金が増える。    上限を用いないデメリットは?    ・委員長 連盟のお金が増えていくため、動かせないことに上満がある。 上限を用いた時のデメリットが大きいため、上限はいらない。 ・長野大学:欠席 ・上越教育大学: 200万円 今回の事態×2+セットの買い替えの概算である。 五年で回収するために回収費が増加。 たまった後は支出に回して使ってほしい。 ・長岡技術科学大学: 目安で上限を決めてほしい。 支出が見えていたら財布のひもを締める方向にできる利点。 ・新潟大学: 補填するということを考えていないということから、目標金額でキープすることはできない。 徐々に集めることに結果としてなると思う。 ・委員長 意見をありがとうございます。 この意見を基に、第三回定例委員会にて制度として提案できればいいと考えている。 この議題について、各大学で話してもらい、制度について意見や疑問点をメールにて頂けたらと考えている。 ③ 全日本学生弓道連盟様より (中央委員会の内容) ◎経緯  夏季中央委員会で行われた議題について、情報の伝達および共有を行いたい。  中央委で何かしらの議題が上がった場合は、それについても意見を採りたい。 ◎議事 1. 第一回定例委員会に上がった、女子王座の競技内容について決定事項の通知。 女子部のレベルは上がっているものの、各地区弓道部員が減少傾向にあることなどを理由に、射数を増やす方向で規約変更が承認された(男子の射数と同じになった)。 尚、大会スケジュールの調整等が入るため、宿泊日数の増加はなく、日数的な負担は過去と変わらない。 今年度の王座から変更となる。 ー規約の変更点ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第79条改正(王座女子に関する規定) 女子 各校三吊(変更なし) 予選 各自八射の計二十四射  → 各自十二射の計三十六射 決勝 各自十二射の計三十六射 → 各自二十射の計六十射 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2. 大会登録システムについて注意事項 全日HP上のマニュアル等を参考に、次代への引継ぎを徹底すること。 特にシステムについて大学のアドレス(【~~@ac.ほにゃらら】のような、gmailやyahooメールじゃないもの)は大学側の設定によって、サーバーから自動送信されるメールを弾いている可能性が高い。 部員登録の変更確認のメールが届かない場合、自分が確実に変更した証拠がなくなるため、【実は大会登録されていなかった】、【登録を認めたいけど証拠がないからどうしようもない】といった状況になりかねません。 以上の理由から、連絡先にはGmailやYahooメールのアカウントを作成し、それを利用してください。 3. 全日HPのURLと連絡先のアドレスの変更について URL変更後 後日メーリスにて配布 連絡先変更後 zennichi.kyudo@gmail.com 現在は過去のURLからでもリダイレクトが飛ぶようになっていますが、いずれ切れます。 部活のHPを持っていて、かつ全日へのリンクを張っている大学は、リンク先の変更をお願いします。 4. インカレに関する連絡について インカレ遠的の中止等といった、全日からの連絡事項は、全日ブログから連絡されます。定期的なチェックを怠らないよう、引継ぎをお願いします。 また、全日側でインカレ個人予選に用いるゼッケンは製作しません。 5. 新歓紹介文について 学生弓道の総数の減少への対策として、全日側から「新歓紹介文」というシステムについて提案がありました。 フォーマットに部活日程や大会実績等を記入の上、活動風景等の写真を三枚同封して、全日宛にメールを送付してください。 作成された用紙は、全日HPから常時閲覧できるほか、インハイ等の場で配布されるとのことです。 提出期限は特に設けられておりませんが、来年のインハイで配布する予定だそうで、それまでにはほしいとのことです。 更なる部員獲得を望む大学は、書いておいて搊はないと思います。 ・委員長 連絡について質問、意見はありませんか? ・富山大学  パンフレットについて配布することで、来年のインハイのどれくらい前がいいのか? ・委員長 聞いていない。 参加したければ自由に作れ。 ・新潟大学 フォーマットは何処で手に入る? ・委員長  メーリスで後日配布します。 7. 諸連絡 なし。 8. 議事確認(書記より)  書記より、今会議の議事確認がされた。 ・坂田先生 「使途上明金《という言葉について、この言葉は本来、会計がごまかして使ったお金というものである。「余剰金《として表現を変更したい。 「予備金積み立て《と「予備費《という言葉が紛らわしい。「予備金積み立て《→「基金《にしたい。